世界でも有数の広大な面積で、世界一のコーヒー生産量を誇るブラジル。その膨大な生豆の中でブルックスの「ブラジル」に使用されているのは、高品質の【No2】。欠点数が少ない豆ほど品質分類の数字が小さいのですが、じつは【No1】は幻のコーヒーです。なぜなら、欠点0であることが【No1】の条件のため、市場には出回っていないからです。

赤道に近いコーヒーベルトに位置していることや、有名なリオのカーニバルから情熱的なイメージのあるブラジルですが、そのコーヒーの特徴は、すっきりとした口当たりでクセのない飲みさすさです。