こんにちは。ブルックスオフィシャルブログ、略してBOBです。
6月になり、紫陽花の花を見かけるようになりましたね。
紫陽花の咲く頃になると雨が多くなったり、蒸し暑くなったりと、なんとなく体が重たく感じたり、足がむくんだり・・・
そんな「梅雨のおつかれ」を、あずきが助けてくれると聞いたことはありますか?
梅雨に感じる “だるさ” の正体は?
梅雨時期は、湿度が高く、体の中にも“水分”がたまりがち。
その結果、むくみ・だるさ・食欲の低下など、なんとなく不調を感じやすくなります。
そんなときこそ取り入れたいのが――〝あずき〟です。
あずきのうれしい効能
あずきには、体にうれしい栄養がたっぷり!
特に梅雨の“重だるさ”にはぴったりの自然なチカラのようです。
自家製あんこで、やさしい甘さを
我が家には、とにかくあんこが大好きな子どもがいます。
あんぱん、たい焼き、おはぎにぜんざい……とにかく「中にあんこ入ってるとテンション上がる!」タイプです(笑)。
市販のあんこもおいしいけれど、「毎日食べるものだから、安心できる材料でたっぷり食べさせてあげたいなぁ」と思い、定期的にあずきをコトコト炊いて、甘さ控えめの自家製あんこを作っています。
特別なレシピがあるわけではないですが、豆の香りを感じる時間がちょっとした癒しなんです。
そんなあんこは、うちの冷蔵庫の常連です。
自家製だと甘さも固さも好みに調整できて、パンに塗ったり、おもちにのせたり、おやつのバリエーションも無限大!手軽に使えて毎日楽しんでいます。
冷たいものばかり取りがちな季節ですが、ときにはあたたかいおしるこや、蒸しあんパンでほっこり和スイーツを。
特別な料理じゃなくても、ほんの少し日常に取り入れるだけで、体がすっと軽くなるような気がします。
あずきのやさしい甘さが、「梅雨のおつかれ」の心と体をちょっぴり元気にしてくれるのではないでしょうか。