こんにちは。 ブルックスオフィシャルブログ、略して BOBです。
毎日寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
冬はもちろん1年中、私がマイボトルに入れて持ち歩いている飲み物、それはルイボスティーです。
ルイボスは南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈周辺で栽培されており、野生のものはこの地域にしか生育していない、稀少なマメ科の植物。乾燥が厳しく、昼夜の寒暖差が30度以上にもなる過酷な環境で生き延びるため、乾いた大地の地中深くまで根を張り、土中の水分やミネラルなどの栄養分を吸い上げているそうです。
ルイボスティーは南アフリカの先住民の間で古くから飲まれ続けており、「奇跡のお茶」とも言われています。20世紀初めに、ロシア人のベンジャミン・ギンズバーク氏が、ルイボスティーを愛飲している部族はいつまでも若々しいことから、栽培・加工方法を研究し、初めてヨーロッパに紹介したことで、広くヨーロッパ各国でも飲まれるようになったそうです。
日本には約40年前に紹介され、現在では広く親しまれています。
ほんのり甘く、すっきりとした味わいのルイボスティー。
喉がカサカサする季節にも、やさしく潤してくれます。
おしごと前にほっと一息。
ランチのお供に。
ノンカフェインだから、寝る前のリラックスタイムにも。
やさしいルイボスティーで癒しのひと時を味わってみませんか?