こんにちは。ブルックスオフィシャルブログ、略してBOBです。
年が明けて、一段と寒さが増しているように感じていますが、日々の寒さ対策は何か工夫をされていますか?
コロナウイルス対策の一つとして「こまめな換気が重要」とされていますし、換気の重要性は分かっていても窓を開けての換気はやっぱり寒い!
私はもともと冷え性ということもあり、社内ではひざ掛けをし、レッグウォーマーを履いたりしていますが、足元だけでなく手指も冷たくなります。
なので、からだを温かくしたい時に欲しくなる飲み物と、からだを温める食材について調べてみました。
まず飲みたくなる飲み物から。
私が気になったのは、この3つでしたが、その中でも生姜紅茶!紅茶には「テアフラビン」という成分が含まれています。
実は昨年、まさに生姜湯を飲みたいと思い、生姜をはちみつに漬けた“はちみつ生姜”を作ってみました。
「はちみつに漬ければできるんだよね」と、レシピを見ることもせず大量の生姜をみじん切りにし、はちみつに漬け込み、それをたっぷりスプーンですくってお湯に入れ、生姜湯にして飲んだのですが、飲むたびに細かい生姜が口の中に入ってきて、それはそれは飲みにくく、結局飲み物としては断念することに。
とはいえ時間をかけて刻んだ生姜。捨てるには惜しいので、生姜焼きや煮魚などを作るときに無駄に大量投入し、今もなお細々と消費しています。
あとからネットでレシピを検索したところ、スライスするのが正解だったようです。
(そもそも料理センスのない私みたいな者は、簡単そうに思えるものでも面倒臭がらずに最初からレシピを見るべきでした。)
生姜はすりおろしてから時間がたつと成分が飛んでしまうので、作り置きしたい場合はレシピどおりスライスするのがよさそうです。
また、もし生姜湯や生姜紅茶を手軽に飲みたい方や、どんな味かちょっとだけ試してみたい方は市販されているジンジャーシロップを使うのも一つだと思います。
そして次はからだを温める食材です。
1.唐辛子
2.生姜
3.にんにく
おそらく多くの方が予想したとおりかな、とも思います。
もっと調べてみると・・・基本的に、じゃがいもやたまねぎ、ごぼうなどのように地中で育つものは身からだを温めて、地上で育つものは身からだを冷やすと言われています。また、色ではにんじんやかぼちゃ、赤身の肉や魚などのオレンジや黄色などの暖色の食べ物。
ほかには発酵食品には代謝を良くする酵素が含まれているため、納豆やキムチ、味噌や醤油、漬物、ヨーグルトやチーズも効果が期待できるそうなので、これらの食材をたっぷり使った豚汁やチゲ鍋もよさそうです。
今回、色々調べてみることができたので近いうちにスライスした生姜で“はちみつ生姜”を作り、生姜湯ではなく温かい生姜紅茶で、からだの中から温まりたいと思います。
皆さまも風邪などひかれませんよう、お気を付けくださいませ。