実用的なものから探す、お母さんの好きなものや趣味に活躍しそうなものから探す…。よろこんでもらいたいからこそ、毎年あれこれ悩む方も多いと思います。
■感謝を伝えるギフトに“バラ”という新提案
そもそも母の日は20世紀初頭のアメリカ。ある女性が、平和を願って活動してきた母親が亡くなった際、母親が好きだった白いカーネーションを葬儀の参列者に配ったことが始まりだと言われています。そこからカーネーションが母の日のシンボルになったんですね。BROOK’Sでも14日まで、「母の日キャンペーン」を実施中。お母さんのリラックスタイムを演出する香り高いコーヒーやお茶に、美しい姿が長く楽しめるプリザーブドフラワーのバラを添えた、日頃の感謝を伝えるギフトセットをご用意しています。
バラといえば、その美しい姿を眺めて楽しむのもいいですし、レシピサイトでも人気の「食べられるバラ」を使ったおもてなし料理もおすすめです。
■食べられるバラとは?
「食べられるバラ」はフルーツや野菜など、食材を薄切りにしてバラの花のように巻いたもの。まず注目したいのは、その見た目です。幾重にも重なる花びらのように立体感を演出したその姿は、女性なら誰もが好きな本物のバラのように 美しく華やか。特に真上から見ると、優雅な姿が際立ちます。 食材は、リンゴやいちご・キウイなどのフルーツから、アボカドやトマト・きゅうりなどの野菜、サーモンや生ハムなど、冷蔵庫に入っている身近なもの。それを、薄く切ってくるくると巻いていくだけなので簡単です。きれいに仕上げるコツは、食材をできるだけ薄くスライスすることと、最初はきつめに巻き始めることだけ。
■遊び心満点!「食べられるバラ」のアイデア料理をお母さんへ
今年の母の日は、感謝の気持ちを込めた「食べられるバラ」のおもてなし料理で、サプライズはいかがでしょう?テーブルに並んだ彩り豊かなバラに、お母さんもきっと笑顔になってくれるはず!
●野菜が大好きなヘルシー志向のお母さんに「カラフルなブーケサラダ」
サーモンやトマトなどで仕上げたバラに、ハーブなどの葉物で茎や葉を演出。1つのプレートに色とりどりのバラを並べれば、ブーケのようなサラダが完成です♪
●美を意識するお母さんに「アボカドローズのカプレーゼ」
トマトとモッツアレラチーズのカプレーゼの真ん中に、アボカドのバラを乗せて。赤・白・グリーンが映えて、見た目もキレイ!
●みんなでわいわい派のお母さんに「サーモンローズのちらし寿司ケーキ」
ちらし寿司の上にサーモンで作ったバラを飾り、中央にイクラをプラス。お祝い&感謝ムードが高まる華やかなメニュー。
食後のデザートには、ケーキやアイスにフルーツのバラを添えたデザートプレートや、リンゴのバラでデコレートしたアップルパイはいかが?コーヒーとも好相性なうえに、バラづくしの華やかメニューでお母さんとのおしゃべりも弾みそう!感謝の気持ちを伝えつつ、楽しい時間を過ごしてくださいね。