こんにちは、BOBです!
BROOK’Sの「手軽で美味しいドリップバッグコーヒーの魅力をより多くの方に知っていただきたい。」という想いから生まれた、10月22日の『ドリップコーヒーの日』。登録準備と並行して進められていた「一緒にコーヒーを飲もうプロジェクト」も、いよいよ本格的に動き始めました。
■『コーヒーを飲むときはいつもベストカップル』
まず第一弾として、11月22日「いい夫婦の日」目前の11月19日に、原宿「BROOK’S green café」でカップルを対象としたコーヒーセミナーを開催しました。第1回コーヒーセミナーのテーマはズバリ!『コーヒーを飲むときはいつもベストカップル』。
どのようなセミナーだったのか、当日の様子を早速ご紹介しましょう!
■パートナーのために
このセミナーでは、カップルがただ揃ってコーヒーの淹れ方についてレクチャーを受けるのではなく、パートナーのためにそれぞれが相手を想って作業していただく体験型セミナーです。
1.男性はドリップバッグコーヒーをおいしく淹れるための”ちょっとしたコツ”を「コーヒーの淹れ方レクチャー」を通して学ぶ(パートナーの女性が好む味を予測して銘柄と淹れ方を選択)
2.男性がおいしいコーヒーの淹れ方を学んでいる間、女性は抹茶プラリネをふんだんに使ったクリームで、このセミナーのために作られた「米粉カップケーキ」に、パートナーの男性を想いながら自由にデコレーション♪
3.スイーツが完成したところで、男性は女性のためにレクチャーで学んだことを活かし、おいしいコーヒーを全力で淹れる
4.おいしいコーヒーとスイーツで一緒にカフェタイム♪
5.パッケージにメッセージをしたためたドリップバッグコーヒーを、女性から男性へ渡し感謝を伝える
■参加カップルの感想は?
イベントに参加してくださったカップルは、イベントを通じてなにを思いどんな感想をもったのでしょうか?終了後にお願いしたアンケートから抜粋してご紹介します。
「夫婦で参加できるイベントはあまりないので嬉しかったです。」(30代・女性)
「日頃の感謝を伝えられて良かったです。」(20代・女性)
「今までドリップバッグコーヒーが美味しいと思っていなかったので、イメージが変わりました。」(20代・男性)
「家では機械で淹れることが多いので、じっくり淹れてくれたコーヒーの美味しさを実感しました。」(30代・女性)
「自分の好きなコーヒーの味がわかって良かった。」(30代・女性)
また、今回のイベントで一番印象に残ったシーンについては、ほとんどの女性が「バリスタ姿のパートナーが自分のためにコーヒーを淹れてくれたところ」が“カッコイイ”、“ふだん見られない姿を見られた”と回答。
一方の男性側からは「自分のためにデコレーションしたケーキを持って登場したところ」が“感動した”、“うれしかった”と回答されていました。
■素敵な時間は一杯のドリップコーヒーとともに
ふだん日常生活が忙しく、ゆっくりおしゃべりしたり相手のために何かをするときに想いを込める・・・ということは余裕がなくて、いつもはできないかもしれません。今回のコーヒーセミナーが、参加してくださったカップルにとってそのような時間の一部になれたようでBOBもうれしいです。
■次はあなたが体験してください
今回はカップル対象でしたが、「一緒にコーヒーを飲もうプロジェクト」では今後もどんどん楽しいイベントやキャンペーンを予定しています。
2017年1月21日にはバレンタイン直前企画として、女性限定で『今年のバレンタインデーはビター&スイートで』をテーマに、チョコレートとコーヒーのマリアージュが体験できる第2回コーヒーセミナーを開催予定。
第2回コーヒーセミナーでは、今回の第1回と同じくドリップバッグコーヒーの淹れ方レクチャーに加え、さまざまな銘柄のコーヒーとチョコレートとの相性を学べるセミナーになっています。このセミナーに参加すれば、たとえ意中の彼が甘いものが苦手でもコーヒーとのマリアージュで甘いチョコレートも喜んでくれるはず?!
参加ご希望の方は2017年1月3日(火)までに、以下の応募サイトからお申し込みください。参加希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。予めご了承ください。
応募サイト ⇒ 『今年のバレンタインデーはビター&スイートで』
その様子もBOBでまたレポートしますのでお楽しみに!
BOBのご愛読ありがとうございます。
また、この度は貴重なご意見をいただき、重ねてお礼申し上げます。
いただきましたご意見は今後のイベント立案の際に、参考にさせていただきます。
今後ともBROOK’SおよびBOBをよろしくお願いします。
Posted at 2016.12.6 by BOB
素敵なイベントですね。
当日どのような案内の下プログラムが進められたのか
ハッキリしないため
安易に批判をしてはなりませんが、
素直に受け取るなら
「男性はコーヒーを」「女性はお菓子を」と
分けられたのかと察せられます。
無意識のジェンダー規範がありありと表れていて
(そうだとしたら)非常に残念です。
カップルの一方がどちらかの作業にそれぞれ入れば
良かったのではないかと思いますし、
男女のカップルでなくとも良かった筈です。
日本において、
最大手のリーディングカンパニーのひとつである御社には
もっと配慮のある姿勢を望みます。
たいへん失礼いたしました。
Posted at 2016.12.2 by 水差し