BROOK’S OFFICIAL BLOG(略してBOB)

2015
10/15

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コミュニケーションに使えるドリップバッグコーヒーの活用方法とは?

■普段から、コミュニケーションの工夫をしていますか?
職場や学校、ご近所さんなど、社会生活を営む上でコミュニケーションは必要不可欠。人間関係を円滑にするには、やはりコミュニケーションのとり方が大切ですよね。笑顔で挨拶をする、積極的に話しかける、しっかりと相手の話に耳を傾けるなどは、コミュニケーションを取る上で基本的な要素ですが、それだけでは物足りないと感じられる場面も多々あります。そんな時に役立つよい方法はないものでしょうか?

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会話を盛り上げるためのテクニックは多種多様ですが、共通の話題を見つけるというのもひとつの手です。自分の好きなもの、興味のある内容ならば、会話に詰まることなく、自然と話を楽しめますよね。そうはいっても、相手の趣味を聞き出したり探ったりするのは難しいかも…。なんて悩んだときは、身近なもので共通点を見つけてみましょう。なかでも、食べ物や嗜好品などは気楽な会話のきっかけになりやすいのでオススメです。

中にはコーヒーを使った、とっておきの方法もあります。それは、ドリップバッグコーヒーをプレゼントするというもの。キーワードは、「日常の中にドリップバッグコーヒーのプチギフトを」です。コミュニケーションが得意だという方も、ちょっぴり人見知りなあなたも、魅力あふれるドリップバッグコーヒーさえあれば難しいテクニックなど要りません。コーヒーをきっかけに、会話の幅だって広がるかもしれませんよ。

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■ドリップバッグコーヒーの魅力って?
それではまず、話のネタにもなりそうなドリップバッグコーヒーの特徴について、いくつかご紹介しましょう。ドリップバッグコーヒーとは、カップ1杯分のコーヒーの粉をドリップバッグに入れ、1つずつ個包装したもの。小分けになっているから、プレゼントするのにも最適ですよね。
飲みたいときにお湯を注ぐだけで簡単に、本格的なコーヒーを味わえるのが最大の特徴です。また、産地別のシングルオリジンコーヒーや、オリジナルブレンドなど種類も豊富にあるため、各メーカーやブランドごとの味の違いや特徴を楽しめるのも魅力のひとつ。「この味おいしかったよ」「こっちの方が好みかな?」と何度もやりとりをする内に、コミュニケーションが弾んで絆が深まるきっかけになるかもしれません。

コーヒー豆は挽いたら2週間ほどで風味が落ちるといわれているため、できるだけ早く飲み切る必要があります。その点、ドリップバッグコーヒーは一杯ずつ密封されているので、気分によって銘柄を変えられるのもポイントです。好みの味を気軽に見つける楽しさもありますね。
ドリップバッグコーヒーを美味しく淹れるコツは、挽いた豆から丁寧に抽出するドリップ方式を真似ることにあります。
まず、あらかじめカップを温めておきます。ドリップバッグコーヒーをカップにセットしたら、少量のお湯で粉全体を軽く湿らせ、数十秒ほど蒸らします。お湯の温度は約95度がベスト。蒸らし終えたら、円を描くようにお湯をクルクルと回し入れましょう。浮き上がる泡は雑味のもとになるアクなので、ドリップバッグに少しお湯が残る程度まで抽出したら、サッと取り外しましょう。そうするとあら不思議。いつもよりも香り高く、豊かな味わいを楽しめますよ。

カフェや喫茶店へ行かずとも、自宅やオフィスで手軽に美味しいコーヒーをいただけるなんて幸せ!インスタントコーヒーでは手に入らない香り立つコーヒーの魅力に、つかの間の癒し効果も期待できそうです。コーヒーをきっかけにして会話が膨らみ、相手との距離を近付けられるかもしれませんね。

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投稿日:2015年10月15日  カテゴリー:お楽しみ

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