BROOK’S OFFICIAL BLOG(略してBOB)

2020
10/19

「体温氏とのメロウな関係」

women_hatena_630×480_2

皆様こんにちは。まずは私の自己紹介を。私、BOBは初登場となります。普段は某世界的にポピュラーなPCソフト達に「データを選んで来いー、私の代わりに計算しろー、ステキなグラフを作らんかいー」と静かに鞭打つ日々。一日座ったままで、敢えて用事を作らないと立ち上がりません。いけませんね。体格は中肉中背、性別欄は「女性」にポチします。自分で言うのもなんですが、着ヤセするので意外と高い体脂肪率を隠せています。とは言え、標準体型の範疇です。

 

汗かきで冷え性です。夏の暑さではもちろん誰もが汗をかくけれど、私の場合は周囲の人より気温に対する許容範囲が少し狭いような気がします。他の人がまだ汗をかいていないのに、ひとりだけ暑くてヘロヘロになっていたり、それほど寒くない時に早々とレッグウォーマーを履きだしたり。体温調節があまりにも下手で、ひょっとして変温動物ではないかと思うほどです。

体温に翻弄される日々は若い頃からですが、若い頃は「ファッション>寒さ」だったり、子育てに夢中で気がまぎれることが多かった気がします。足が冷えてなかなか寝付けなくても、寝不足をものともしないくらいバイタリティがあったわけです。

 

それまでたいした対策をしてこなかった私が、ツンのボリュームが多い私のツンデレ体温氏に向き合い始めたのは10年くらい前からでしょうか。現在の仕事のスタイルになって一年中空調の影響を大きく受けるようになりました。

天井はめ込み式の大きな空調なので、夏が寒いのは当然ですが、冬も暖気が頭上からやってきます。足は冷えて頭はのぼせます。考えることが自分の仕事なのに頭の中は「寒い~暑い~」だけで何も進みません。そこで自然と策を講じるようになります。

スカートをはかなくなりました。パンツもアンクル丈は着られません。ストッキングでは足の甲や足首が冷えるので、靴下を履きます。冬場と、エアコンが効きすぎている夏の室内ではレッグウォーマーが欠かせません。

冬になると会社用に湯たんぽを用意し、足元に置いて足をのせたり、腰に当てたりして下半身を温めるようにしました。この後、湯たんぽを持ってくる同僚が増えました。当時は靴下も5本指ソックスでした。隣の指に触ると寒さがうつってしまうので、触りたくないからです。足指10本がそれぞれ単独で冷えているほうがマシに思えたのです。

socks_630×480

 

夜は早く入眠したいので、やはり布団に保温力が持続する金属製の大きな湯たんぽを入れ、肩口から暖気が漏れないようタオルをかけたりしました。寝る前にストレッチをするのがいいとわかっていても、まだまだ冷えがひどく、お風呂から出て体をふいている最中にすでに足指から冷えていくので、もうストレッチどころではなくなってしまいます。一刻も早く布団に入って湯たんぽに触りたい!

夏も足が冷え、一日中靴下を履いていました。履かないとスース―して不安になります。まるで皮膚が一枚足りない感覚です。必要な時に着られるように、カーディガンとひざ掛けは自席に常備してあります。

夜間も空調をつけることができません。冷えて体がビリビリしだすので、30分が限界です。多少暑くても扇風機だけで何年もやり過ごしてきました。ただしこの頃は体の芯から冷えていたので、こんな方法でも大丈夫だったのです。

私の体温氏はそう簡単には懐いてはくれなかったのです。

 

6年ほど前にちょっとした気づきがありました。いつものように飲み物を飲んで、さほど時間が経たないうちに足が冷えていることに気づきます。足に胃袋があるのかと思うくらい、冷えていく感じで水分が届くのがわかるのです。もともとむくみやすいのは自覚していましたが、周囲の人たちと同じくらいのタイミングで水分を摂ると、どうやら他人よりむくむのです。午後になると足のサイズも変わりますが、なんとなくお腹が腫れたように重く感じていました。

ちょうどその頃、友人に紹介していただいて漢方薬の先生と知り合います。診察と問診から「むくみを取る・熱や血液の巡りを改善する」を目的にいろいろな漢方薬を勧めていただき、数か月試しては効果を見てきました。私の体質には、やはりまずむくみの改善に取り組むのが合っていたようで、一日中豚足のようにくびれがなかった足首に、なんとなくここが足首ではなかろうかという曲線が現れたのです。

漢方_630×480

ただ、それだけでは冷えは改善しません。やはりより積極的な取り組みが必要です。

 

コーヒーをはじめとする飲料の会社なので、普段から当たり前のようにコーヒーやお茶を傍らに置いています。私はタバコを吸わないので、飲み物が気分転換のツールになっています。喉が渇くから飲むのではなく、ちょっと考えがまとまらないから気分転換に飲む。休憩するのに手持ち無沙汰だから飲む。これも飲料の大事な役割の一つです。

ですが、私の場合はまずはむくみを何とかしなくてはなりません。水分の取り方を見直すことにしました。

 

今、本当に飲みたいのか。給湯室のサーバーにコーヒーが入ったころ合いを見計らって同僚が立ち上がったときについつられてしまいそうになりますが、ちょっと確かめることにします。同じペースで飲んだら確実にむくみます。別にそれほど喉も乾いていないなと思えば、ここはやめておきます。飲みたいけれどたくさんはいらないと思えば、カップに半分くらいにしておきます。これまでも、全部満たしても結局は半分残して忘れていることも多かったのです。一口飲んで、あとはコーヒーの香りをかいで気分転換します。ダイエットみたいで辛いのかと思われがちですが、飲みたい量しか飲んでいないし、体もむやみに重くならないので、自分としては結果的にからだが楽なのです。

water_630×480

からだを温めるようにしたことと、むくみが改善してきたのとで、冷えからは少しずつ解放されてきています。体表はまだ冷えるのですが、芯が冷える感覚はだいぶなくなりました。かつては寒さで凍えてマンガのようにガタガタと震えることもありましたが、今では寒いけれどいられない訳ではないくらいにはなりました。5本指靴下が普通の靴下になり、冬でも寝るときは靴下を脱いで寝られるくらいになりました。朝までぬくもりが残る金属製湯たんぽは、布団乾燥機で眠る時にだけ温かい状態にすることに置き換わり、今は電子レンジで温める簡易的なホットピローで就寝時に足元だけ温めれば大丈夫なくらいにまで進化しました。体温調節ができることを第一コンセプトとしたファッションはまだ継続中です。

 

一方で、夏の汗のかき具合にはまだあまり変化はありません。この攻略にはどうやら更なる手段が必要のようです。

着ヤセするけどそれなりに体脂肪をまとっている私は、脂肪が冷えてまるで保冷剤をからだに巻いている状態なので、外側は冷えて、内部の温度は発散できずこもってしまいます。熱の出口は主に首から上、手のひら、足の裏。暑さは感じているので汗は全身から出ます。その汗でさらに脂肪が冷えてしまいます。体温に翻弄されまくりです。

筋トレはさらに汗かくぞ、と体温氏はささやきます。思えばこれまでどうして筋トレに挫折してきたのかというと、筋肉痛よりも顔が熱くなるのがイヤだからでした。どこかでは乗り切らなくてはいけないのでしょうね。今もつい他人事テイストになってしまいます。この暑さではなかなか取り組む気にはなれませんが、涼しくなってきたら少しずつトライしてみようと思います。

 

そんなこんなで数十年間続く体温氏とのけだるい毎日ですが、筋トレになかなか取り組めずにいる一方で、食事の中でたんぱく質を少し増やしてみようという取り組みを始めています。もともと食事の量はそれほど多くないので全体のボリュームを無理に増やすことはせず、その中で炭水化物を減らし、その分たんぱく質を増やしています。宇宙計画並みに時間がかかりそうですが、そのうち足首を出したファッションが楽しめるようになるためにも、そしてやがて来る高齢者生活を楽しいものにするためにも、今から少しずつ筋肉量を増やしていければと思います。

 

とりあえず一生続く予定の体温調節との日々。一方的にただやられているだけではなく、文明の利器を活用して「#むくみとり」「#温活」「#たんぱく質」をキーワードに、自分に合った方法で気楽に気長に付き合っていきたいと思います。

women_relax_630×480

この記事はどうでした?記事の評価をお願いします♪
「面白かった」 (7) 「まあまあ」 (1) 「いまいち」 (0)
投稿日:2020年10月19日  カテゴリー:未病(ME-BYO) ,温活

コメントはありません

コメントを投稿する

投稿されたコメントは承認されるまでは表示されません。



post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)