BROOK’S OFFICIAL BLOG(略してBOB)

2017
9/21

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BROOK’Sファンが語る「ドリップバッグコーヒー インタビュー」②

20170921_1こんにちは!BOBです。

先週に続き、原宿「BROOK’S ME-BYO cafe」で行われた、ブルックスコーヒーファンのインタビューをご紹介します。

BROOK’Sファンが語る「ドリップバッグコーヒー インタビュー」①⇒こちら

 

■「私にとってブルックスはなくてはならないもの。パンや牛乳などと同じ生活必需品です!」購入歴11年 K.N様

20170921_2●購入のきっかけは何だったのでしょう

○主人の部下からお礼にとブルックスコーヒーをいただいたことからです。飲んでみるととても美味しくてそれ以来ずっと購入し続けています。

 

●その前はどのようなコーヒーを飲まれていましたか

○以前はコーヒーメーカーを使用していました。でも、ドリップバッグコーヒーは簡単で便利ですね。一人の時もお客様にも気軽に淹れて楽しめます。お友達にも勧めているんですよ。みんなでシェアして買ったりもしています。

 

●どんなシーンで飲まれていますか

○朝は目覚めに濃いめのヨーロピアンブレンドをよく飲みます。ゆっくり飲みたいお茶の時間はお気に入りのモカを飲みます。シーンに合わせて色々選べていいですね。お気に入りのモカはコクがあって香りがいいです。注文も手軽にできて、おいしいコーヒーが飲めて助かってます。

 

●飲む前の銘柄を選ぶところから楽しみが始まっているんですね

○はい。それと福袋も良く買います。知らなかった製品もお試しできて次に注文したりして、好きなものがどんどん拡がって全く飽きません。

 

●K.N様にとってブルックスはどんな存在ですか

○私にとってのブルックスとはなくてはならないもの。パンや牛乳などと同じ生活必需品です!朝起きたら、お湯を湧かしコーヒーを淹れて一日が始まります。パッケージもきれいなので、どれにするのか選ぶのも楽しみな、日課みたいなものです。

 

インタビュー担当者より

『現在、ブルックスで販売しているドリップバッグコーヒーの種類は全部で36種類。その中でも「モカ」が特にお気に入りだという購入歴11年のK.N様。じつはそういうお客様はとても多く、常に36銘柄のトップに君臨する人気銘柄となっています。

そのブルックスの顔とも言える「モカ」は2002年6月にドリップバッグコーヒーとして発売、その半年後に一杯19円というコーヒー業界に激震が走る価格破壊を行い、多くの方に支持されました。

その後、2008年からの数年間エチオピアモカの輸入量が激減したり、国際的な生豆価格高騰などの憂い目にあうも、変わらぬ品質と味にお客様はついてきてくださいました。「やっぱりブルックスのモカが一番美味しい。」そんなファンの期待に応えられるよう努力を惜しんではならないと強く思いました。』

 

■「香りで主人も気づいて「おれも欲しいなあ」と言ってきます。逆もありますけどね(笑)」購入歴8年 M.M様

20170921_3●購入のきっかけは何だったのでしょう

○きっかけは折込チラシで知りました。結婚当初はコーヒーを飲めなかったのですが夫の影響ですっかりコーヒー好きになりました。特に濃い深煎りのものが好きです。

 

●お気に入りの銘柄とかありますか

○コーヒーマニアコク深焙煎、ドリップレッソをミルクを入れずにストレートで飲んでいます。ブルックスコーヒーは味がしっかりしていて他のメーカーのものは物足りないです。

 

●好きのポイントは味、コクなんですね

○そうです。それと香りの広がり方も好きですね。

 

●香りの広がり方というと

○封を開けたときのふわっとした香り、ドリップしているときも香りが部屋中に立ち込めます。香りで主人も気づいて「おれも欲しいなあ」と言ってきます。逆もありますけどね(笑)。淹れているときのプロセスの香りもすごく好きです。この香りがリラックスできますね。

 

インタビューした担当者より

『コーヒー豆は焙煎後、どんどん時間とともに酸化してしまいます。焙煎した挽きたてのコーヒーが一番フレッシュで美味しいのです。

そこでブルックスのドリップバッグコーヒーはその美味しさを保つため、酸化防止効果のあるアルミ蒸着袋の中に窒素を充填し一杯ずつパッケージングしています。開封した瞬間に、挽きたてのコーヒーと同じ芳しい香りがふわっと広がるのはこのためです。

封を開けた時、お湯を注ぎいれた時、そして飲むとき。自分で淹れるハンドドリップだからこそ味わえる3連続のアロマタイムなのです。M.M様とご主人様との心温まるエピソードにこちらまでほっこりした温かい気持ちになれました。ドリップバッグコーヒーが素敵なコミュニケーションツールになっているんですね。』

 

K.N様、M.M様、楽しい時間をありがとうございました。今後ともBROOK’Sと末永くおつきあいいただけるよう、お願いいたします。

 

先週から2回に分けてご紹介した、ご愛飲者4名へのインタビュー。それぞれの方の生活に寄りそうBROOK’Sのドリップバッグコーヒーが垣間見られて、とてもうれしく思いました。

長年、コーヒー通販のリーディングカンパニーとして歩んできたBROOK’Sは、2018年10月に創立50周年迎えます。これからもドリップバッグコーヒーや日本茶をはじめとした豊富な種類の飲料の販売と、おもてなしの提供によって毎日の健康と美しさを応援し、「和」の味わいと文化を世界へ発信していきます。

 

また、世界に目を向けると同時に、今回直接お会いできた4名のBROOK’Sファンのようにコーヒーの湯気の向こうに見える、たくさんのお客様のお顔にもしっかり目を向けていこうと、思いも新たにしました。

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投稿日:2017年9月21日  カテゴリー:ブルックス
BROOK’Sファンが語る「ドリップバッグコーヒー インタビュー」②」への1件のフィードバック

ブルックスで販売しているドリップバッグコーヒーの種類は全部で36種類もあったのかー!!!
シーンによって選ぶ楽しさがある♪
読んでたら、コーヒー飲みたくなりました(笑)

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