2016
10/27
こんにちは、BOBです。今日はBOBからみなさまにご報告があります!
温かいコーヒーがおいしい10月。
「10g」のドリップコーヒーを「ふぅふぅ」しながら飲む、ということに引っかけて、10月22日にBROOK’Sが申請していた『ドリップコーヒーの日』が、一般社団法人日本記念日協会によって登録認定されました!
レギュラーコーヒーがまだ高価で喫茶店やホテルで飲む特別なものであり、家庭ではインスタントコーヒーが主流だった1983年に、いち早く日本初のレギュラーコーヒーの通信販売を開始。その後もコーヒー生豆の輸入、焙煎、通信販売での直販を一貫して自社で行ってきたBROOK’S。今ではおなじみの、ドリップバッグに「コーヒー豆をたっぷり10g使用」というBROOK’Sのこだわりも、おいしいコーヒーのための味づくりから生まれたものでした。
新鮮なレギュラーコーヒーが お湯さえあれば
どこでも だれでも おいしく飲める
このような特徴をもつドリップバッグコーヒー、実は日本生まれです!海外から旅行で日本を訪れる観光客が増加している昨今、滞在した宿泊施設でその便利さとおいしさに驚かれる方も多いのだとか。
そんな素晴らしいドリップバッグコーヒーが、日本国内はもちろん海外にも普及し、発展していくように・・・との想いをこめてドリップコーヒーの記念日を登録申請しました。
2016年10月22日 東京原宿の『BROOK’S green café』にて、一般社団法人日本記念日協会代表理事加瀬清志様(左)より記念日登録証の授与を受ける株式会社ブルックス代表取締役小川裕子(右)。
『ドリップコーヒーの日』記念日登録証。
コーヒーカップから昇る湯気を「ふぅふぅ」すると、やわらかいけむりの向こうに大切な人が見える・・・。今後も毎年10月22日の『ドリップコーヒーの日』を中心にさまざまなイベントやキャンペーンを行い、ドリップバッグコーヒーの良さを発信するとともに、そんなあったかいくつろぎの時間をコーヒーで作っていきたいです。