こんにちは。ブルックスオフィシャルブログ、略してBOBです。
新緑がまぶしく、色とりどりの花々が街を彩る5月。日差しも程よく、外を歩くだけで心地よい季節ですね。
しかし一方で、5月は「五月病」と呼ばれる心身の不調が現れやすい時期とも言われています。
新年度からの環境変化やストレスの蓄積、生活リズムの乱れ、寒暖差や気圧の変化など…。自覚はなくても「なんとなく調子が出ない」と感じる方も少なくないのではないでしょうか。
そんな中、「ずっと健康でいたいけれど運動は苦手、栄養管理も続かない」という私が、気づけば5年近く毎朝欠かさず続けている習慣があります。
それは、「出汁を飲む」というシンプルな健康習慣です。
朝のスタートに“お出汁”を
はじまりは、なんとなく「白湯の代わりに出汁を飲んでみたらどうだろう?」という軽い気持ちからでした。マグカップに出汁の粉末を入れ、お湯を注いでスープのように。最初のひと口で、その優しい味が体に染みいったことを覚えています。
以来、毎朝の「出汁の一杯」が私の日課になり、今では家族全員の習慣にまで広がっています。
出汁習慣がもたらした3つのうれしい変化
この習慣を続けていくうちに、私の心と体に少しずつ、でも確かに変化が訪れました。
1.味覚のリセット
日本の伝統的な“うま味”を毎朝じっくり味わうことで、濃い味付けがだんだんと「しつこい」と感じるようになりました。普段の料理も薄味で満足できるようになり、自然とスナックや甘いものの摂取が減っていきました。
2.毎日が潤う
出汁には美容にも大切なタンパク質が含まれます。良質なタンパク質を摂る毎日の習慣はうるおいを感じるようになりました。
3.心がほっとする朝時間に
忙しい朝でも、温かい出汁をひと口含むだけで、心と胃腸がゆっくり目覚めていくのがわかります。一日の始まりに「整う」感覚が得られる、私にとっての小さなご褒美です。
この出汁習慣を支えてくれているのは、ビオトピアマルシェ セレクトモールで販売している「海のペプチド おいしいだし」です。
イワシやカツオ、昆布、無臭ニンニクといった国産素材だけを使用し、食塩も添加物も一切なし。魚をまるごと抽出する製法で、素材のうま味と栄養がぎゅっと詰まっています。
ペプチド状(微粉末)なので、タンパク質が体に吸収されやすく、アミノ酸も19種類含まれています。お湯を注ぐだけで簡単に飲め、水にもさっと溶けるので、毎日のお料理だけでなく、手軽な出汁スープとしてもおすすめです。
出汁スープでは、梅干しや生姜を加えた“味変”も楽しく、飽きずに続けられるのも魅力のひとつです。
難しいことをしなくても、毎朝の一杯の出汁で心と体にやさしい変化が起こるかもしれません。
忙しい日々の中に“ほっとひと息”の時間を作ってみませんか?