「暑くてなかなか寝付けない」「エアコンが切れると暑くて夜中に目が覚める」この時期、連日の寝苦しさにお悩みの方も多いのでは?ちゃんと熟睡できないと疲れがとれずに、体調を崩してしまうことも。そこで今回は、寝つきをジャマしない“寝る前のコーヒーとの付き合いかた”を含めた、『今すぐ役立つ夏の快眠アイデア5選』をご紹介します。
■快眠アイデア
●アイデア1:入浴は眠りにつく約2時間前に 人は体温が下がる時に眠気が強くなります。お風呂に入っていったん体温を上げると、次第に体温が下がって眠りやすくなるため、ベッドに入る約2時間前には入浴を済ませましょう。ポイントは、少しぬるい38~40℃のお湯に20分ほどつかってリラックスすること。クールタイプの入浴剤を上手に活用すれば湯上りでもスッキリします。
●アイデア2:寝具やナイトウエアは寒色系&清涼素材にチェンジ 夏のシーツやタオルケット、カーテンは、ブルーやグリーンなどの寒色がベター。心を落ち着かせて眠りを誘う色と言われ、見た目にも涼やかです。また、寝具は通気性&吸湿性に優れた素材や、近年豊富なひんやり気持ちいいクール素材がおすすめ。ナイトウエアは生地が凸凹した楊柳やサッカー生地を。肌に当たる面積が少ないため涼しく感じられるはずです。
●アイデア3:眠る1時間前はテレビやPC、携帯にサヨナラ これらの明るい光は目や脳を覚醒させてしまい、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなったりするといわれています。ベッドに入ってからのメールチェックやネットサーフィンは控えるようにしましょう。音楽や軽めの読書などで心を落ち着かせることが快眠への近道です。
●アイデア4:エアコンと扇風機を上手に併用 ぐっすり眠るためには温度と湿度のコントロールが大切。まずは寝る1時間前にエアコンを25~26℃にして寝室全体をしっかり冷やしましょう。睡眠時は26~28℃、湿度は50~60%にキープし、体に直接風が当たらないように調整を。扇風機と併用する場合は天井に向けて部屋の空気を動かすと体感温度が下がり、熟睡しやすくなります。
■寝る前の飲み物の摂りかた
●アイデア5:眠る前はカフェインレスやカフェイン少なめを寝ている間にたくさん汗をかく夏は、夜間の脱水状態が心配。適度な水分を摂取してから寝るほうがいいそうです。
コーヒー好きなら寝る前にコーヒーを飲んで、リラックスしてからベッドや布団に入りたい日もありますよね。そんな時は、カフェインレス(デカフェ)コーヒーがおすすめです。しっかりしたコクと苦みが特徴の「ドリップレッソ カフェインレス ~眠れる森のコーヒー~」なら、ネーミング通り睡眠への影響が少ないのに、エスプレッソの味わい深い本格コーヒーが楽しめます。マイルドですっきりしたテイストがお好みなら、「カフェインレスコーヒー」を。寝る前だからといって、コーヒーを我慢する必要はありません♪
コーヒー以外でも麦茶や黒豆茶、杜仲茶などのノンカフェインのウェルネスティー(健康茶)、カフェインが少なめの「マテ茶」も寝る前にぴったりです。どんなドリンクでも体を冷やさないように、常温かホットで飲んでくださいね。
寝苦しい夜はまだまだ続きます。ぐっすり眠ることができれば、夏特有の体のダルさからも解放されて翌日もアクティブに過ごせますよ。実践してみてください。
早速カフェインレスコーヒーを買います。
Posted at 2017.08.11 by hiyo
ありがとうございます!
大変参考になりました!^^。
Posted at 2017.08.3 by 二階堂
なるほど!
( ..)φメモメモ
寝る前は、カフェインレスコーヒーを飲もう♪
Posted at 2017.08.3 by パンサー