「BROOK’S green cafe」がオープン3年を機に、“未病(ME-BYO)改善”をテーマにした「BROOK’S ME-BYO cafe 」として、リニューアルオープン!食べる・飲むだけじゃない新しいスタイルやコンセプトが注目され、2017年7月7日のリニューアルオープン前には、記者会見も行われました。
■「BROOK’S ME-BYO cafe 」とは?
“ME-BYO”は“未病”をローマ字表記したもの。未病(ME-BYO)とは、『明確な病気ではないが、体調がすぐれない状態』や『日常生活において、食欲・睡眠・運動・体質などを改善すべき状態』のこと。これからの高齢化社会に向けて、未病(ME-BYO)という考え方やその改善は、近年大きく注目されています。創業当初より美容と健康を追求し、経営理念のひとつでもある『双方向性情報事業の展開を通じて、心の安らぎとアメニティを提供する』という観点を基に、商品開発を展開してきたBROOK’S。
神奈川県大井町にあるBROOK’S大井事業所は、神奈川県より『未病改善のための戦略的エリア』中心拠点として選ばれました。そして、先日「me-byo valley BIOTOPIA(未病バレービオトピア)」に正式名称が決定。未病改善への取り組みを世界に発信する拠点として、神奈川県と共に、そのプロジェクトを推進していきます。それにともない、原宿の「BROOK’S green cafe」も“未病(ME-BYO)改善”をテーマにした「BROOK’S ME-BYO cafe 」として、リニューアルされました。
■カラダがキレイになるメニューはビジュアルもキレイ!
記者発表会では、オーガニック素材やグルテンフリーなど、リニューアルコンセプトの『カラダとココロの健康』を意識した、メニューの試食も行われました。見た目もキレイでカラダもキレイになるメニューを一部ご紹介します♪ここでご紹介したメニューは通常提供されているので、実際にご来店いただき、ぜひ食べていただきたいです。
『食(カラダ)を通しての健康。神奈川県西地域の食材を原宿で。』
グルテンフリーメニューに使用されているのは、神奈川県大井町産のお米を使った米粉がベース。白い器に盛り付けられているのは、“スーパーフード”キヌアや玄米など4穀を練りこんだ、めずらしい米粉のペンネ「たっぷり野菜とポルッチーニの菜園風ペンネ」。
ビーガンの方向けのメニューもバッチリ!「自家製豆腐パテのビーガンバーガー」(写真上)、日本的なわっぱ弁当風の容器に入った「グルテンフリービーガン&ベジタリアンBENTO」(写真下)は、海外からのお客様にとても喜んでいただけそうです。
ドリンクメニューでは、こだわりのソーダ(大井町産の甘夏・梅を使用)、自家製ジンジャーエール(大井町の生姜・5種類のスパイス・ココナッツシュガーを使用)、「飲む点滴」と呼ばれるほど栄養価の高い、米麴の甘酒とケールなどを組み合わせた甘酒スムージーも並び、スーパーフードから日本の伝統健康素材・薬膳的要素のある食材を、今までにない視点で取り入れたメニューは、どれも好評をいただきました。
自家製ジンジャーエール
■原宿から日本中へ、そして世界へ
「BROOK’S ME-BYO cafe 」では、神奈川県西地域の豊かな自然の恵みから生まれた食材を使用したメニューを楽しむことはもちろん、食べる・飲むだけじゃない
●未病のこと
●県西地域の特産品や情報
●「me-byo valley BIOTOPIA(未病バレー ビオトピア)」で生み出されるモノ・サービス
●BROOK’Sの未来への取り組み
これらを発信していく、新しいスタイルやコンセプトの基地にもなっています。
おいしくてキレイで健康になる、今食べているものが未来の自分のカラダを作る…緑溢れる心地よい店内で、そんなことに気がつける「BROOK’S ME-BYO cafe 」。お近くにお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください。