BROOK’S OFFICIAL BLOG(略してBOB)

2022
11/11

「今日は何の日?」

こんにちは。ブルックスオフィシャルブログ、略してBOBです。11月に入り、寒い日が続いておりますが、皆様お変わりありませんか?

 

 

この時期になると街中を歩いていると七五三の親子を見かけるようになりますね。我が家にも 7歳になる娘がおりお参りに行く予定をしています。先日は、前もって七五三の記念撮影にも行ってきました。

 

 

インターネットで調べて予約をしておいたフォトスタジオに入ると、さっそくメイクと着付けが始まります。マスカラやチークにリップ、目の前に並ぶ憧れのメイク道具に娘の目はキラキラです。そんな夢見心地の娘をよそに御支度はどんどんすすみ、髪をセットして着物を着せてもらい1時間ほどで完成、スタッフの方々がありがたくもかわいいと褒めてくださるので気分はすっかり芸能人の娘。あまりの嬉しさで口元が緩みっぱなしの娘に撮影大丈夫かしらと心配になる私でしたが、カメラマンの楽しいトークに自然といつもの表情に戻り無事にたくさん素敵な写真を撮っていただくことができました。

 

 

七五三といえば11月の年中行事で代表的なものとして思い浮かべる方も多いと思います。七五三は11月15日に氏神様にお参りし子供の健やかな成長を祈る行事で、平安時代に行われた、3歳の「髪置き」、5歳の「袴着」、7歳の「帯解き」の儀式に由来があるといわれています。今では11月15日にこだわらず10月中旬から11月半ば頃までの期間で都合の良い日や大安吉日に参拝するのが一般的で、年齢は数え年でも満年齢でもどちらでもよいそうです。

ところで七五三の日はなぜ11月15日なのかご存知ですか?

調べみると、諸説あるようで、将軍徳川家光が体の弱い息子徳松(後の五代将軍綱吉)の健康のお祈りに「袴着」の儀式をしたのが11月15日だったという説、出雲大社に神が集まる神無月に7+5+3=15で11月15日になったという説、1年の収穫を神様に感謝する月である11月の、満月である15日に収穫の感謝と共に子供の成長の感謝・祈願をしたものという説等がありました。

 

 

11月15日は七五三以外にも記念日があり、きものの日(七五三の日に家族揃って着物を着て欲しい)、こんぶの日(七五三の食事には子ども達に昆布を食べて丈夫に育って欲しい)など七五三と関連して制定されたものや、のど飴の日「いい(11)ひと(1)こ(5)え」やイベリコ豚の日「いい(11)イ(1)ベリコ(5) 」のように語呂合わせにちなんで制定されたものもあります。1年でみると記念日のない日はないとのことで、365日毎日記念日が存在しているそうです。今日はなんの日だろうと調べてみると、楽しい発見があるかもしれませんね。

 

ところで、10月22日は『ドリップコーヒーの日』というのをご存じでしょうか。

「10g」のドリップコーヒーを「ふぅふぅ」しながら飲む、ということに引っかけて、ブルックスが制定し、一般社団法人日本記念日協会によって登録認定されました。肌寒くなる秋に温かい飲み物を飲みたくなる、そんな思いが伝わってきます。

皆さんも寒い日は温かい飲み物でほっと一息ついてくださいね。

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投稿日:2022年11月11日  カテゴリー:お楽しみ ,ブルックス

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