毎年みなさんはどうされているんでしょう。
カーネーション、スカーフ、スイーツ……。どれも魅力的だけどどれも通ってきた道で、ましてや物は私より持ってたりするし。ということで今年は原点回帰で“似顔絵”を描いて贈ることにしました。決して絵が上手な訳ではありません。子供のお絵かきセットを拝借して、母が40歳ごろの写真を見ながら描いています。娘から見て彼女が一番美しかった頃。
ほぼその年齢に私もなり、軽い気持ちで描き始めたのになんだか複雑な気分です。

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春のキャンプへ行ってきました。初日は土砂降りのような雨でしたが雨音を聞きながらの夕食は忘れがたい経験でした。

帰る日のこと、子供達は出発の10分前まで川遊び。もう荷物は寄木細工のように車に詰め込んでしまっています。「着替えるからズボンとシャツは出しといて」と川へ向かう息子が背中越しに言っていたので、それだけは出して待っていました。しかし戻ってきたときにはズボンも下着もびしょびしょ！「下着は車にしまっちゃったよ～」と私が言うと「なんで～！想像力はたらかせてよ！」と7歳の息子。母完敗な出来事でした。

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返信用の宛名を書くとき「様」ではなく「行」と書く。自分に送られてくるものだから確かに「様」は変。でもどうせ先方は「行」に二重線を引いて「様」と書いてくるのにと思ったりする。
一方請求書を見てみよう。請求書を送る先の会社名にすでに「御中」とついている。返信用の宛名とは真逆な事態。本来は請求書を出す側の代筆だから、と理屈はありそうだけれども。ニッポンのマナー。新社会人たちよ、ついてきて。

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