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2019
5/23

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誰もがマルチリンガルではないから

ここ数年で多言語表記の看板をよく見かけるようになったけど、ちょっとした問題も起きているらしい。「退出口」と言いたいところに「出ていけ」と書かれていたりと意味は分かるがゆえに思わずクスっと笑ってしまうが、中国のSNSでは馬鹿にしているなどと批判の声もあるようです。
誤訳の原因は翻訳ソフトの鵜呑みだそう。長文だってソフトにインプットすればスラスラと外国語が出て来る。その翻訳があっているのかどうかはその言語堪能者にしかわからないのだから仕方がない。
海外へ行けば誤訳された日本語はいろんなところで目にする。言いたいことはわかるよね、とそれも一つの旅のエピソード。
外国人にもそうやって楽しんでもらえるように几帳面なフォントから手書き文字で対応する機転があってもいいかもしれない。

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投稿日:2019年5月23日  カテゴリー:Shifon's column

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