近所のお友達から堀りたての筍をいただきました。外出から帰ると玄関先に新聞紙にくるまれて置いてありました。
筍といえば、あく抜き。あく抜きといえば大変。
それでも筍のあく抜きは春の儀式のようなもので、これをクリアすれば主婦としてのステージも1ランク上がると錯覚している私。
かといって我が家にぬかはないので実家に電話、、ではなくネットで検索。すると小麦粉でも可能とでてきたので早速実践しました。そのことを筍主に話すと、我が家は庭先の椿であく抜きしました~とのさわやかな返答。
加工食品であく抜きした自分は、天然植物にはかないません!
気を取り直して、夕寝から覚めた娘に「筍食べる~?」と揚々と尋ねると「食べる食べる“チョコ”食べる~」と笑顔で返されました。