2018
4/19
新聞に新小学一年生の将来の夢が掲載されていました。
男の子の一位はスポーツ選手で、女の子はケーキ・パン屋さんだそうです。
あれ?と思った方もいるはず。案外自分たちが子供の頃と変わっていないのです。
子どもの娯楽はインターネットやゲームにシフトしていったかのように見えて、子どもの本質の部分は変わらないのでしょう。
保育園へ送り迎えに行くと、男の子は風呂敷をマントに見立て、回る三輪車のタイヤに見とれています。女の子はといえばお人形のお世話に余念がありません。
そう、未だにアナログなレジ打ちに憧れる大人女子がいるように。
時代ばかり早送りされる現代。私たちは本当にやりたいことを見失わないようにしないといけません。