自分の誕生日の出来事。当日は平日のため、週末に旦那がケーキを焼き始めたのですが…。
それがあまりにやっつけ仕事で、笑ってしまいました。
祝ってほしいと頼んだわけでもないので、様子を見守っていた私。
スイーツなど普段作ることのない旦那。私がいつも作っているレシピ本を見ながら格闘していました。その不機嫌な姿ったら!笑。
終いには「手伝ってよ!」の一言。私は吹き出してしまいました。
彼がそうなるには理由があります。たった数年前まで、私は“祝って祝って病”でした。それが40を超えたとたん、なんだかどうでもよくなったのです。
どうにかケーキは完成し、定番のローソクのないケーキを目の前に、早口に歌を歌ってくれ平和にまた歳を重ねました。