自分の誕生日に、地元にいる親友からお祝いのメールが届きました。
彼女は、4人のこどもを育てながら介護士として高齢者施設で働いています。そこでの微笑ましいエピソードが書かれていました。
入所者の方たちと、毎日お昼ごはんの前に今日は何の日かを話すそうですが、彼女は「今日は横浜にいるしふぉんちゃんの誕生日です」と話したそうです。
するとそこにいた10名ほどの方たちが「誕生日とはオメデタイ」ということになり、皆さんで私のためにハッピーバースデイを歌ってくれたそうです。
彼女らしいお祝いの仕方に思わず目じりが緩みました。