ブルックスの基本のドリップバッグコーヒーは、一般的なものよりも多いたっぷり10グラムですが、創立35周年を記念し、2003年11月に発売されたこの『コーヒーマニア コク深焙煎』は、さらに多い15グラムを使用。
1杯15グラムの贅沢は、2018年の創立50周年に向けて「究極の一滴」をお客様に届けるべく誕生した『コーヒーマニア プレミアム』の原点となりました。
酸味はコーヒーのおいしさの1つですが、焙煎が進みローストが深くなるほど、消えてしまいます。“コーヒーのおいしさである酸味を残しながら深いコクが味わえる”『コーヒーマニア コク深焙煎』は、しっかりと酸味もありながら、1杯15グラム使用でひときわ豊かなコクと、深い苦みの絶妙な調和を実現しています。

世界でも有数の広大な面積で、世界一のコーヒー生産量を誇るブラジル。その膨大な生豆の中でブルックスの「ブラジル」に使用されているのは、高品質の【No2】。欠点数が少ない豆ほど品質分類の数字が小さいのですが、じつは【No1】は幻のコーヒーです。なぜなら、欠点0であることが【No1】の条件のため、市場には出回っていないからです。

赤道に近いコーヒーベルトに位置していることや、有名なリオのカーニバルから情熱的なイメージのあるブラジルですが、そのコーヒーの特徴は、すっきりとした口当たりでクセのない飲みさすさです。

深煎りながらもしっかりとした酸味があり、ひときわ豊かなコクと調和する深い苦みがコーヒー通に支持されている、ブルックスの「コーヒーマニア コク深焙煎」。
「リキッドコーヒーコク深焙煎」は、そのおいしさはそのままに、冷蔵庫で冷やすだけでアイスコーヒーとして飲めるリキッドタイプのコーヒー。
『アイスコーヒーを飲みたいけど、コクと苦みがしっかりしたコーヒーが好きだから、どれを飲んでもものたりない…。』
そんなコーヒー通の方にこそお楽しみいただきたい、力強い風味のリキッドコーヒーです。