新しい社長が就任した会社へお邪魔したら、受付一面胡蝶蘭の花が並んでいました。
送り主は個人や企業。その企業の業種は様々なのに揃いもそろって胡蝶蘭なのに違和感を感じ、何で2018年のこの時代も胡蝶蘭なんだろう?と調べてみました。すると何より花言葉が「幸福が飛んでくる」だそう。そしてそれ以外にも、「枯れにくく1か月以上花をキープできるというのと匂いが少ない」というのがありました。
枯れにくく?いやいやお花は儚いのがいいんでしょ。匂いが少ない?いやいや花の香りを強調した柔軟剤たくさんあるでしょ。と一人ツッコミしてしまいました。
ITベンチャーも、起業家も、お花にまつわる風習には横並びが好きなんでしょうか。
ここに真っ赤なバラの花束があったらとっても目立つのにね。