来年の手帳が店頭に並ぶ季節になりました。
最近では幸せを掴む手帳、夢を実現する手帳などテーマを絞ったものや、独特のレイアウトを取り入れたものなど様々な工夫を凝らしたものを見かけるようになりました。
出版物の中で手帳ほど作り手の想像力が必要なものはないと思います。使い手のあらゆる日常を想像して「空白」を作る作業は一般的な書物を作るのとは真逆な作業ではないかと思えるからです。買う側としても、お店で「来年はどの手帳にしよう」と、ページをめくっている時間はとても想像力が掻き立てられます。みなさんはもう来年の手帳はお決まりですか?
本当に、手帳の季節ですね!少し前から、お店で見かけるようになって、今、たくさんの種類の手帳に会えますね♪まだ、来年の手帳は決まっていませんが、お気に入りの手帳に出会える事を楽しみにして、お店に足を運びます*
Posted at 2014.11.21 by 世梨菜