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2016
8/25

毎年お盆になると長野へ墓参りにでかけます。そこでは私たち家族、義父母、義姉など一族で旅館に泊まります。
毎年同じ宿、同じ日程なのですが、今年はふと気付いてしまったことがありました。
夕食会場へ向かおうと温泉上がりで歩いていたときのこと。向こうからくる湯上り女性3人組が、3人揃ってとても似ていたのです。顔だけでなく背丈や髪形までも。
また別の日には、温泉でも見た目がそっくりな家族も見かけました。
うちでも主人も年々義母に似てきましたし、数年前に初めて会った主人のいとこが主人にそっくりで驚いたことも思い出しました。
普段は別々に暮らしている家族。離れている時間は長いのに、不思議とどんどん似てきてしまうDNAのすごさに驚いた夏でした。
そして私たち一行を見て、同じように思った人もいるでしょう(笑)

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2016
8/18

歳甲斐もなく母とけんかをしました。理由は些細なことでしたが、電話だったせいで真意や表情を読み取ることができぬまま会話は終わりました。
その後、メールは打っておこうと自分からメールし、母からも返信が来ましたが、お互い絵文字も一切ありませんでした(汗)。
そんな中、息子の読書感想文が書きあがりました。彼が選んだ本は、「町はあべこべで、学 校では〝忘れることを学ぶ″」というお話で、彼は感想文の中で「ぼくは友だちとけんかした思いをわすれたいです。そんなぎじゅつを身につけたいです」と書いていました。
実は夏休みで明日から両親と旅行へ出かけるのですが、私こそ、いまその技術を求めています。

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2016
8/12

今なにかと歩きスマホが話題になっています。
あまりの沸騰ぶりに、「歩きながらスマホをいじっていると、ゲームをやっているように思われるのが嫌」と感じて逆に歩きスマホをやらないという抑止力も働いているように思えます。
でも電車の中であたりを見回すと、本当に多くの人たちがスマホの操作をしています。
新聞を読んでいるかもしれないし、ゲームをしているのかもしれない。だけど一様に見え方はスマホをいじっています。
我が家では息子の読書感想文のシーズンに合わせて、私も本にスイッチが入る季節になりました。ちょうど今読んでいる本がとても面白くて、歩きスマホならぬ歩きながら本を読む二宮金次郎現象が起きています。大衆文学が流行した時代も、『歩き小説注意』などと言われたのかもしれませんね。

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