header

2016
5/26

先日久しぶりにあった友人といろんな話で盛り上がりました。
テーマは映画、宗教、文学と会話のすそ野は広がっていきました。彼女はわからない地名が出てくるとすぐスマートフォンで地図検索をし、知らない人名、映画なども出てくる度にスマートフォンで調べていました。
彼女の仕事はテレビ番組を作ることで、その検索習慣も仕事によるものなのかもしれませんが、私は悪い気はしませんでした。
私はこれまで、会話の途中に携帯電話で何かしだすことは相手に対して失礼なことだと思い込んでいました。でも今回、自分がもった感想は逆だったのです。
むしろ、すぐに調べるという行為は相手の会話に興味を持った証拠でもあり会話もどんどん掘り下がっていきます。これからは自分もそうしようと思いました。

この記事はどうでした?記事の評価をお願いします♪
「面白かった」 (28) 「まあまあ」 (6) 「いまいち」 (4)

2016
5/19

先日出かけようとしたところ、自分の携帯電話が見つからなかった。
そこらへんにほったらかしていてもなんとなく居場所はつかめているはずなのに。
静音モードにしてたので家の電話からかけても見つからない。
こんなとき、誰かを疑うのはとても気が引けるのだけど、、同じ機種の同じ色をカバー違いで持っている夫に家の電話からかけてみた。
するとなんと夫は間違って自分のものと2台も持って出かけてしまってるではないか!
幸いその日の用事は美容院で、時間も場所も決まっていたので携帯電話なしで出かけたのだけど、なんとなく一日気持ちがスカスカしていた。
夕方ようやく、自分の携帯電話と再会したのだけど着信もメールも一件もなく。
意外とそんなものなのよね、と一人で納得したのでした。

この記事はどうでした?記事の評価をお願いします♪
「面白かった」 (32) 「まあまあ」 (5) 「いまいち」 (3)

2016
5/12

新緑まぶしい丹沢にキャンプへ行ってきました。
我が家のキャンプ歴も二ケタを超えました。
今回訪れたキャンプ場は数年前、初めてキャンプをしたときにきたキャンプ場。その時は闇の大きさに恐怖心を覚えました。でもそれと同時に奮い立つほどの解放感や創作意欲を覚えたのも記憶しています。
何度か訪れるうちに場所に親近感を持つようになったのか、もっと不便を求めるようになったのか、恐怖心はほとんどなくなってしまいました。
今、我が家の子供たちは頭の中の“鬼”の存在を怖がり夜9時になると慌てて寝てしまいます。恐怖心とは想像力と似てるかもしれない、と星空の下で思ったのでした。

この記事はどうでした?記事の評価をお願いします♪
「面白かった」 (23) 「まあまあ」 (10) 「いまいち」 (4)
1 / 212