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2018
3/22

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ばあばと時代

卒業シーズン。近所のママ友や、学生時代の友人の話を聞いていて、あれ?と思うことがありました。卒業旅行は“ばあば”と行くというのです。
おばあちゃんと二人旅行?一緒に日々を戦ってきたのはお母さんなのに?そして過去の自分におきかえてみると、解放というより制約というイメージ。
ジェットコースターは乗れないし、一日中ショッピングはしんどいって言いそうだし。
でも母親じゃ緩めてくれない財布の紐を、“ばあば”なら緩めてくれそう。
“ばあば”だって毛穴からあふれ出しそうな若さに20歳くらい若返っちゃうのかな。
いまの“ばあば”はとってもお元気で、ジェットコースターにも乗っちゃうんですかね。
孫に誘われることはちょっとしたステータスにもなりそうですね。

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投稿日:2018年3月22日  カテゴリー:Shifon's column
ばあばと時代」への1件のフィードバック

ここで書かれている卒業旅行に行く方たちはご両親健在なんでしょうね。
だから不思議に思うのかもしれませんが、世の中両親が健在の人ばかりではないことも考えていただけたらなぁと思います。
私は母親を小さい時に亡くしたので、祖母が母親でしたし、旅行もよく一緒に行っていました。
どこに行くにも不便を感じたことはありません。
遊園地に行かなくたっていいんです。
一緒に出掛けた思い出が大事なんだと思います。
友達と行っても、親と行っても、祖父母と行っても、思い出の卒業旅行でいいのではないでしょうか?
財布の紐がゆるくなくても休憩が多くても、素敵な思い出になると思います。
元気なうちに旅行に一緒に行ってくれる孫って素敵じゃないですか?

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