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2016
7/7

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アームカバーと女心

夏になると日焼けが気になる。特に自転車や車の運転をしていると腕のうっかり焼けがすごい。
日本では10年くらい前はさほど見かけなかったけど、今ではかなりスタンダードかもしれないアームカバー。とはいえ、それをするには女心が揺れ動くときがある。
焼きたくないのは腕だけじゃない。首も、もちろん顔も。近所のスーパーに行くときのアームカバーとサングラス、ストールの3セットは絶対におシャレなママ達には目撃されたくない。ノースリーブを着る時もアームカバーは遠慮したい。それになぜか“今日はちょっとくらい焼いてよし”というスイッチが入るのだ。日々のあの変質者ばりの防御で差し引きゼロにしているのだろうか。張本人の自分でも不可解である。
そして帰宅して「あちー」と言いながら脱ぎ捨てるアームカバーもあまり美しいとは言えず、旦那に「誰だよー靴下脱ぎ捨てた奴は!」と指先でつままれる有様。
それでも、女は焼きたくないのです!

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投稿日:2016年7月7日  カテゴリー:Shifon's column

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