header

2015
9/4

Category

送信ボタン

日常の出来事や旅行へ行ったことをSNSにアップしようとして文章を書く。大概、伝えたい数人の顔を頭に浮かべながら。
書きたいことを何度も読み返しながら慎重にアップするときもあれば、勢いでアップしてしまうときもある。
そしてなんとも不思議なのがいつも送信ボタンを押した瞬間後悔をしてしまうこと。
ボタンを押すまではわからない真逆の感情がでてくるのです。
あるときプライバシー設定を自分のみしか見れないようにして送信ボタンを押してみることにしました。
アップされた自分の記事を読むと、やっぱり書き直そうという気分になりました。それ以降、一度自分のみに送信して確認するようにしています。
送信ボタンとは“主観”を“客観”に変えるスイッチなのでしょうか。
でも衝動買いには効かないんですよね、仮の送信ボタン。

この記事はどうでした?記事の評価をお願いします♪
「面白かった」 (21) 「まあまあ」 (15) 「いまいち」 (2)
投稿日:2015年9月4日  カテゴリー:Shifon's column

コメントはありません

コメントを投稿する

投稿されたコメントは承認されるまでは表示されません。



post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)