おんなはスポンジにこだわる。こだわるといっても質ではなくヒエラルキーだ。主に食器洗い用とシンク洗い用。シンク洗い用は食器洗い用から格下げされたものだ。いつだか旦那がまさかの下剋上で食器を洗っていておんなとしては悲鳴が出そうになった。手伝ってくれてる人にそれを申告するのは間違えば空気が凍りつく。嫁姑関係でもよく出て来るテーマ。一方おとこは水圧にこだわる。水圧の低い家に住んでるおんなとはつきあいたくないというおとこも少なからず存在するらしい。
奥さんが怒ってる理由、おとこにフられる理由はもしかしたらそれかもしれない。

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小１息子がある日突然「○○さんにお手紙を書く！」と言いだしました。

勿論今まで手紙なんて書いたことはありません。内容は見ないでおこう、と思ったのですがダメ母なもので翌朝こっそりランドセルの中身をのぞいてしまいました。そこにはストレートな愛の告白と、その理由として○○さんがぼくのことを好きだからというハチャメチャな内容でした。

そうとは知らない息子は意気揚々と学校へ出かけて行きましたが親としては見守るしかありません。その後返事は戻ってはきません。

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来年の手帳が店頭に並ぶ季節になりました。

最近では幸せを掴む手帳、夢を実現する手帳などテーマを絞ったものや、独特のレイアウトを取り入れたものなど様々な工夫を凝らしたものを見かけるようになりました。

出版物の中で手帳ほど作り手の想像力が必要なものはないと思います。使い手のあらゆる日常を想像して「空白」を作る作業は一般的な書物を作るのとは真逆な作業ではないかと思えるからです。買う側としても、お店で「来年はどの手帳にしよう」と、ページをめくっている時間はとても想像力が掻き立てられます。みなさんはもう来年の手帳はお決まりですか？

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