2018
6/7
通算15回目くらいのキャンプ。慣れてきたせいか最近サバイバル感が足りないな~とぼんやり考えていました。慣れてきた?いやいやまだまだ。でも初めて行った時はなんだか心細く感じたのを覚えています。
そして気付いたのです。明りが増えていることに。
我が家には大きなオイルランプがひとつあり、最初の頃はそれ一つで食事をとっていました。ライトから離れる位置だとまるでヤミ鍋のような状況でした。それが心もとなくていくつか明りを買い足しました。そして子供たちの頭にはヘッドライト、数家族で行くときはそれぞれが持ち寄ったLEDの白い明り。
それでも子供たちが寝静まった後は明りを減らして、焚火のオレンジの明りを囲みながらの大人の時間は最高です。
2018
5/31
新しい社長が就任した会社へお邪魔したら、受付一面胡蝶蘭の花が並んでいました。
送り主は個人や企業。その企業の業種は様々なのに揃いもそろって胡蝶蘭なのに違和感を感じ、何で2018年のこの時代も胡蝶蘭なんだろう?と調べてみました。すると何より花言葉が「幸福が飛んでくる」だそう。そしてそれ以外にも、「枯れにくく1か月以上花をキープできるというのと匂いが少ない」というのがありました。
枯れにくく?いやいやお花は儚いのがいいんでしょ。匂いが少ない?いやいや花の香りを強調した柔軟剤たくさんあるでしょ。と一人ツッコミしてしまいました。
ITベンチャーも、起業家も、お花にまつわる風習には横並びが好きなんでしょうか。
ここに真っ赤なバラの花束があったらとっても目立つのにね。
2018
5/24
先日の母の日。
自分事というより、他人事。自分の母と夫の母とに数週間前からプレゼントと手紙を用意した。自分も該当者という意識より、嫁として妻として「やることはやってます!」と半分強かなアピールなのかもしれないとふと思ったりもする。
自分がお祝いされる側になることを期待してるつもりは全くなかったはず…なのに、義母の母の日準備を当然のこととして私には何のねぎらいもない夫に一言。
「私にはなんかないのかな?」
母の日もあと2時間で日付がかわる頃、その一言によって「1年間ずっと期待して待ってたのに!」と夫には伝わってしまったに違いない。
翌日、一日遅れのカーネーションが無言のまま食卓に置かれていました。
夫の心うちはこうだろう「やることはやりました。」
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