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2016
9/8

鳥取県にある大山という山に登りました。前日に登山家の叔父に連絡がとれ、ガイドをお願いしました。登ったのは叔父と私と息子(8歳)。叔父は71歳ですが早朝に車で迎えに来てくれ、往復の運転までしてくれました。帰ったらシャワーあびてビールを飲みたいと言っていたので、お礼にはビールを贈ろうと考えました。
そして下山後すぐにビールを手配しました。メッセージもつけて。
登山から2日後。戻ってきた横浜の自宅のチャイムが鳴りました。嫌な予感が走りました。
玄関口で配達のおじさんが○○さんから贈り物です、と叔父の名前を伝えました。
ご想像の通りです。メッセージはむなしく自分で読む羽目に。
早い対応で叔父さんを驚かせるはずが、タイムラグな上に再注文で2倍の出費。私は発泡酒で十分なのに、、

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2016
9/1

買い替えた登山靴を慣らすため、帰省のついでに実家の裏山に登ることにしました。1時間もあれば登れてしまう山で、幼少期には家族や自治会などでよく登った山です。
登山口も実家から徒歩15分ほどなので、朝10時ごろに思い立ってそのまま8歳の息子と二人出かけていきました。
いつもは車で通りすぎる登山口に徒歩で向かうと、生い茂る雑草に登山シーズンではないことを気づかされました。でも息子を引っ張ってきた手前引き返すことはできません。
行く手を阻むのは大量の蜘蛛の巣と草木が生い茂ったけもの道。蜘蛛の巣はちょうど顔面に当たるので枝を拾って終始大きく円を描きながら突き進みました。時々一部だけ葉っぱが勢いよく揺れたりして、背筋が寒い思いもしました。
普段都会の山に慣れていて、山が寂しいところという概念がなくなってしまっていたのです。それだけに達成感はかなりなものでした。

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