「香りで主人も気づいて「おれも欲しいなあ」と言ってきます。逆もありますけどね(笑)」 購入歴8年 M.M様
長年ブルックスコーヒーをご愛飲いただいているファンの方々に、原宿の「ブルックスME-BYO café」で直接お会いすることができました。通販ではどうしてもお客様と対面することが難しいので、貴重なお話を聞くよい機会となりました。
■購入のきっかけは何だったのでしょう
きっかけは折込チラシで知りました。結婚当初はコーヒーを飲めなかったのですが夫の影響ですっかりコーヒー好きになりました。特に濃い深煎りのものが好きです。
■お気に入りの銘柄とかありますか
コーヒーマニアコク深焙煎、ドリップレッソをミルクを入れずにストレートで飲んでいます。ブルックスコーヒーは味がしっかりしていて他のメーカーのものは物足りないです。
■好きのポイントは味、コクなんですね
そうです。それと香りの広がり方も好きですね。
■香りの広がり方というと
封を開けたときのふわっとした香り、ドリップしているときも香りが部屋中に立ち込めます。香りで主人も気づいて「おれも欲しいなあ」と言ってきます。逆もありますけどね(笑)。淹れているときのプロセスの香りもすごく好きです。この香りがリラックスできますね。
取材後記:
コーヒー豆は焙煎後、どんどん時間とともに酸化してしまいます。焙煎した挽きたてのコーヒーが一番フレッシュで美味しいのです。そこでブルックスのドリップバッグコーヒーはその美味しさを保つため、酸化防止効果のあるアルミ蒸着袋の中に窒素を充填し一杯づつパッケージングしています。開封した瞬間に、挽きたてのコーヒーと同じ芳しい香りがふわっと広がるのはこのためです。封を開けた時、お湯を注ぎいれた時、そして飲むとき。自分で淹れるハンドドリップだからこそ味わえる3連続のアロマタイムなのです。M.M様とご主人様との心温まるエピソードにこちらまでほっこりした温かい気持ちになれました。ドリップバッグコーヒーが素敵なコミュニケーションツールになっているんですね。