「私にとってブルックスはなくてはならないもの。パンや牛乳などと同じ生活必需品です!」 購入歴11年 K.N様
長年ブルックスコーヒーをご愛飲いただいているファンの方々に、原宿の「ブルックスME-BYO café」で直接お会いすることができました。通販ではどうしてもお客様と対面することが難しいので、貴重なお話を聞くよい機会となりました。
■購入のきっかけは何だったのでしょう
主人の部下からお礼にとブルックスコーヒーをいただいたことからです。飲んでみるととても美味しくてそれ以来ずっと購入し続けています。
■その前はどうのようなコーヒーを飲まれていましたか
以前はコーヒーメーカーを使用していました。でも、ドリップバッグコーヒーは簡単で便利ですね。一人の時もお客様にも気軽に淹れて楽しめます。お友達にも勧めているんですよ。みんなでシェアして買ったりもしています。
■どんなシーンで飲まれていますか
朝は目覚めに濃いめのヨーロピアンブレンドをよく飲みます。ゆっくり飲みたいお茶の時間はお気に入りのモカを飲みます。シーンに合わせて色々選べていいですね。お気に入りのモカはコクがあって香りがいいです。注文も手軽にできて、おいしいコーヒーが飲めて助かってます。
■飲む前の銘柄を選ぶところから楽しみが始まっているんですね
はい。それと福袋も良く買います。知らなかった製品もお試しできて次に注文したりして、好きなものがどんどん拡がって全く飽きません。
■K.N様にとってブルックスはどんな存在ですか
私にとってのブルックスとはなくてはならないもの。パンや牛乳などと同じ生活必需品です!朝起きたら、お湯を湧かしコーヒーを淹れて一日が始まります。パッケージもきれいなので、どれにするのか選ぶのも楽しみな、日課みたいなものです。
取材後記:
現在、ブルックスで販売しているドリップバッグコーヒーの種類は全部で36種類。その中でも「モカ」が特にお気に入りだという購入歴11年のK.N様。実はそういうお客様はとても多く、常に36銘柄のトップに君臨する人気銘柄となっています。そのブルックスの顔とも言える「モカ」は2002年6月にドリップバッグコーヒーとして発売、その半年後に一杯19円というコーヒー業界に激震が走る価格破壊を行い、多くの方に支持されました。その後、2008年からの数年間エチオピアモカの輸入量が激減したり、国際的な生豆価格高騰などの憂い目にあうも、変わらぬ品質と味にお客様はついてきてくださいました。「やっぱりブルックスのモカが一番美味しい。」そんなファンの期待に応えられるよう努力を惜しんではならないと強く思いました。