コーヒー・茶類などの通信販売事業を行う株式会社ブルックス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:小川裕子)は、2018年に迎える創立50周年を記念してドリップバッグコーヒーのパッケージデザインをリニューアルしました。
【ブルックスコーヒーマーケット】http://www.brooks.co.jp/?b=4002
■親しみやすさはそのままに、よりスタイリッシュに
1999年の販売開始以来、ご愛顧いただいてきたドリップバッグコーヒーのパッケージデザインを一新。長年親しんでいただいた銘柄それぞれのイメージカラーやブルックスらしさを大切に守りつつ、ブルックスコーヒーの美味しさ、高品質感を前面に打ち出しました。さらに、すっきりとスタイリッシュにすることで、コーヒーを淹れるたびに銘柄を選ぶ楽しさを味わっていただけるものにしました。
毎日飲むものだから、手軽に本格コーヒーを楽しんでいただけるよう、新鮮な香りや各銘柄の美味しさを保つ一杯ずつの個包装にわたしたちの思いを閉じ込めてお届けいたします。
■ブルックスのドリップバッグコーヒーについて
ブルックスのドリップバッグコーヒーは全38銘柄(2017年12月現在)。サプライチェーンならではの豊富なラインアップを揃えています。1杯に10g以上の豆を使用し、ドリップバッグの形状や大きさ、フィルターの素材やサイズなど、販売以来改良を重ねてまいりました。
また、コーヒーは嗜好品からコミュニケーションアイテムへと変化していると考え、一人でじっくり味わうほかに、家族や友人と語らいながら飲んだり、ちょっとした贈り物にも使っていただけるようパッケージにもこだわっています。今後も、生活シーンの中で選んでいただけるよう一層の努力を続けてまいります。
■ドリップバッグコーヒーのパッケージのこだわり
ブルックスでは、世界中で生産されるコーヒーから確かな品質の生豆を直輸入し、コーヒー豆の個性に応じた焙煎、粉砕で美味しいレギュラーコーヒーに仕上げていきます。こうして作り上げたコーヒーの美味しさを長持ちさせるために、包装にきめ細かなこだわりがあります。コーヒー豆は焙煎すると酸化が始まり、時間とともに味や風味が劣化していきます。さらに、光や湿気も大敵です。そうしたものからコーヒーの美味しさを守るために、パッケージにアルミを蒸着した包装材を使用、一包一包に窒素を充填し酸素濃度を1%以下に保っています。また、新発売の『コーヒーマニアプレミアム』は脱酸素剤を使用、出来立ての美味しさをお届けできるようパッケージについても研究を続けています。