最近、テレビなどで「びわの葉茶」が話題となっていますが、みなさん、飲んだことはありますか?
「びわの葉茶」とは、びわの葉を熱湯で煎じて飲むお茶のことです。
健康茶のなかでは、飲み口がさっぱりしていて飲みやすいのが特徴。
江戸時代には、「びわの葉の成分を知ってか知らずか!」と暑気ばらい(しょきばらい)に飲まれ、「枇杷葉湯(びわようとう)」という、清涼飲料水に近い飲み物として、庶民に親しまれていたようです。
びわの葉には、タンニンや有機酸が含まれており、乾燥させた葉を利用したり、葉を直接体に貼る等、さまざまな形で活用されているようです。
また近年、びわの葉の成分が体に良いということも少しずつ解明され、健康茶として飲まれるようになりました。
ブルックスの「びわの葉茶」は、びわの生葉を年に1度収穫し、焙煎による加工を行なっています。
香ばしいほのかな葉の香りと、やわらかな甘味を感じさせる、くせのない味わいが人気です。
ノンカフェインなので、お子さまからご年配の方まで幅広い年代のみなさまにお飲みいただけます。甘い物が好きな方にもおすすめ。
あなたもぜひ一度、「びわの葉茶」をお試しください。