コーヒー豆知識「『深煎り』『浅煎り』」

panda.jpg こんにちは、パン田です。
今日は、コーヒーでよく聞く
「深煎り」「浅煎り」についてお話ししたいと思います。
ブルックスの商品の中にも
「深煎りアイスコーヒー」「コーヒーマニアコク深焙煎」
など、聞きなじみのある言葉と思います。
そもそも、「煎り(焙煎)」で何が変わるのでしょうか。

一般的に豆の焙煎で、変わるのは「コク」と「香り」。
「深煎り」の時間をかけてじっくりと焙煎したものは、
いわゆるコーヒーの苦みとコク、香ばしさが強く、
「浅煎り」のものは、コーヒーの酸味と香りが味わえ、苦みが少ない。
と言われてます。

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いずれも上手に煎り上げた豆は、内側も外側もムラなく焼きあがり、
大きく膨らみ表面にシワがなく光沢があります。

美味しく焼けたパンみたい。→icon_panda4.gif 20140306-2.jpg

焙煎する時に一番大切なことは、
『豆の個性を引き出すこと。』
つまり、その豆に合った焙煎をすることに尽きます。

ブルックスでは、
コーヒーの個性に合ったコクと味わいを引き出すため
熟練の技をもつ職人が、高精度の焙煎機で丁寧に味作りを行ってます。

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「その豆に合った焙煎が大切。」
人もコーヒーも個性を引き出すことが大切なんですね。
以上、ぱん田でした。

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