冬の星空に寄せて...

こんにちは!コナです!

寒い日が続いてますね。

 

昨年の暑かった夏の日から、犬の散歩は夜に…の習慣が続いていて、

今もこの寒い中、、、、続けてます。

 

我が家の犬が理解できる言葉は、
ごはん」「さんぽ」「ごほうびの3語のみ。

要するに、自分に都合の良い言葉しか理解できないのです。

子供たちの名前を何度教え込んでも、
洗濯物の中にダイビングしたり、

ボールで遊び始めたり…とトンチンカンなことをしでかすのがオチ。

 

 soffiee.jpg

↑おすましポーズ中

さて、この犬。

「さんぽ」は大好きなはず…ですが、
さすがに最近は、
あまりの寒さに15分も歩くと、帰りたがります。

運動不足解消も兼ね、私は完全防備で「いざ出陣~!」とばかりに

意気込んで、出かけるのですが、

拍子抜けすることが多くて…。

 

でも…

僅かな散歩時間ですが、

夜でも季節の移り変わりは感じられるものですね。

冬は、空気が澄んでいて、本当に星が綺麗。

高台を散歩すると、都心のビルの灯りや横浜方面のビルや観覧車が見えたりして、

何となく気分も踊ってしまいます。

 

昨夜も…嫌なコトが重なって、むしゃくしゃしていたのですが、

散歩に出て、夜空の星を眺めていたら、すーっと気持ちが整理できました。

 

余談ですが、

このブログに登場するぱんださんは、天文学少女!なんですよ。

今度、ぱんださんに星講座を開いてもらいたいなぁ~と思っている今日この頃です。

 

この年始め。また…やる気まんまん病にかかって

「宇宙」関連の本でも読んでみようか…などと思いはじめたりして…。

 

今年も前を向いて、成長あるのみ!を目指します。

 

 

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コメント(1)

 先日の雪以来、船釣り用の透湿防水の上下を着て防寒長靴を履いて柴犬「はなこ」を連れて出かけます。あの日以来外へ出るときは脱げないのです。
 ストーブの前でテレビを観ていたりすると一日3回くらい外へ行こうと前足で誘いを掛けてきます。「行きたい?」「シッコ?」その言葉で玄関先へ走ります。
 外は伊吹颪で寒いのですが仕方がありません。雪の上で用を足した後は動きません。私の方を見上げて「足が冷たいから抱いて」と言っているようです。
 犬を飼うのも大変です。かわいいのですが・・・。
 

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