
こんにちは。ちゃ子です。
ブルックスの前にある街路樹(ユリの木)はすっかり紅葉をむかえ、
突然、大きな葉っぱがバサッと落ちてきて
\びっくり/ しちゃう今日この頃・・・。
みなさんのところは紅葉進んでますか~?
さてさて、突然ですが、この写真なんだと思いますか~?
実はこれ!
なんと・・・・・・
ヒバリの巣
なんですぅ~!!!
ブルックスの植栽を刈りにきた植木屋さんが発見し、
空き家(巣?)だったことを確認して、枝ごともらったのです!!!!
ね!ね!かわいいでしょう~?
私も初めてみました
5×5×5(cm)ほどの大きさで、
ヤシ繊維のようなものや、ビニール紐、糸くずなどをうまく編んで
上手に作られています。感動・・・・。
まさにこれこそ芸術!自然のオブジェ!
この巣を作った親ヒバリと、この巣から巣立った小ヒバリは今頃どうしているのかな?
元気に秋空を飛び回っているといいな~♪
ヒバリは地面のくぼみに営巣するので、これはヒバリの巣じゃないですね。大きさからしても、もっと小さな鳥のもので、たぶん、メジロか何かの巣ではないでしょうか。
それにしても、キレイですね。まだ形がしっかりしているので、最近まで雛がいたのでしょう。
わぁ~!
私もね。みつけたんですよぉ。
で巣立つ前じゃなくって卵のときに偶然発見。え?こんなところに?としばし観察してたら、親鳥があたためて、さらに雛がかえたのも観察できたんです。
正直生まれて初めての体験で あ~本当にくちばしだけえさを求めているひなに驚きと感動を覚えました。
以前、草原でさえずりながら空を舞う親鳥を見、卵の入った巣を足下に見たためヒバリの巣は草原にという固定観念が強かっただけに、木の枝にしっかりと固定された写真には唯々驚くばかりです。ところで、ヒバリは巣から離れた場所で傷ついた素振りをして自身の身を危険に曝し外的から雛を守るそうですが、この巣の親鳥はどのようにして雛を守っていたのでしょうか?ブルックスの構内ならではの安心感があったのかな?
写真の鳥の巣は、残念ながら作った鳥の種類はわかりませんが、「ヒバリ」の巣ではありませんよ。
ヒバリは、草むらや麦畑などの地上に直接巣を作りますので、木の上には巣を作りません。
凄いですね~ヒバリの巣ですか… 今は空き家との事、安心して子育て出来たのですね。器用に上手に編み上げた家~なんと 環境豊かな所なのでしょう! 来年も かわいい姿を 見せてくれると 良いですね。その時は また 日記で教えてくださいね!
え、え、え~っ!!
コレってヒバリの巣じゃないんですか?じゃあ一体、何の巣なんでしょう・・・。サイズからしても、きっとカワイイ鳥なんでしょうね。沢山のコメントありがとうございました!
それ、ヒバリじゃなくて、メジロの巣です。
何の取りにしろ気をつけて下さいね!
鳥の巣にはダニが結構いるそうです。
私の近所にもこの巣と同じ巣見ました、
この巣はメジロの巣です。
それにしても綺麗な巣ですね大事にしてください。
この巣は私もメジロの巣だと思います。
ヒバリの巣は私は実際に見ていますが、樹木には100%造りませんで河原などに造り、また現在では住宅地などにするために里山を崩して造成する広い場所などに、建物が建つ前に造ります。
メジロの巣はこのようにハンモックのようにぶら下げるのが特徴です。またビニールひもなどを使う場合が多いです。
割と身近にあり、街路樹などにも造ります。
繁殖期の春から夏の頃には木の葉っぱで見えなく、カラスなどの外敵から守られ、冬になって葉っぱが落ちると目立つようになります。