こんにちは、なが犬です。
輸入仕入れの仕事の中、何となく疑問に思っているものの、長年聞きそびれていることがあります。それは「サイン」です。
外国人のサインは読めないことが多いのですが、いつ(何歳ごろ)、どうやって、あんな読めないサインを創り出すのでしょうか。また、書いているうちに少しずつ変わってきたり、また、デザイン(?)を変えたりしてもかまわないものなのでしょうか。

・・・などという疑問ですが、大事な話でもないので、聞きそびれている次第です。
尚、私のサインは、会社の仕事で海外にFAXを送ることになった際に、裏紙にいくつかデザインのパターンをコソコソ考えたりしたものですが、結局、外国人みたいにかっこいいデザインにはならなかったです。
また、色紙でよく見かける日本の芸能人・著名人のサインも不思議な形をしていますが、あれは本人が創作しているのか、誰かがデザインしてくれるのか、これも疑問なところです。
こんな憧れや疑問を持つ人が他にもいれば何だかちょっとうれしいです。
日本のスポーツ選手とかのサインって、考えてくれる人がいるそうですよ^^
私も同じく、仕事柄目にすることが多いのですが、全く読み取れません。
速記文字かと思うようなものもあります。
小説の中にあったのですが、真似されないサインを、常に同じものが書けるように、何度も練習するのだそうです。
日本人がクレッジトカードやトラベーラーズチェックにする英文字のサインは、教科書のように綺麗で真似されるのでNG、漢字で書くのが一番安全だともありました。
小説なので事実か否か。
サイン:確かに読めない!! 日本でも実印を作るときなど読めないような字体が… はんこ本体に上下の印がついていないと本書に押す前に試しに他の紙へ押してみないと向きが分らないのです。 これもこまったものですね。 年齢を重ねるにつれて字体も変わってきていますね。
今回も楽しく読みました(笑)
ホニャーラホニャーレ
解読不能なサインってこんな感じではありませんか?
だけど解読不明なサインって意味もなくかっこいいですよね。
サインのデザインをしてる人は確かに居ます。
お金を払えば個人でも作成してくれるそうです。
ちゃんと練習用のノート(子供のひらがな練習帳のような)も
付いてくるそうです。
サインと言えば、以前、外国のダイビングクルーズ船で、飲み物はその都度サインをして受け取っていましたが、初めの2~3日は日本語で書いて渡していました。
友人が気が付いて、英語風にサインを変えて9日間を終え、チェックの時、初めの日本語サインの分が加算されていなかったのですが、英会話が苦手なので・・・ついそのままで帰国してしまいました。
今でもサインと言うと、思い出します!
ぐしゃぐしゃに見えるサインも、英語なら彼らにはちゃんと読めるのかもしれませんね!!
大昔の話で恐縮ですが…20年以上昔私が勤めていた会社に英会話教師としていらっしゃっていたカナダ人の方が、銀行印を作ったというので、みんなビックリしてどうやって作ったのか聞いたところ…何と「当て字」で漢字の印鑑を作ったとのこと。
それで認められるものなんだ…と不思議に思いました。
名前をそのまま表示してしまうと個人情報なので控えますが、「音」と「意味」を上手に(?)漢字に置き換えていました。
読めるか読めないかは問題ないみたいです。このサインができるのは私しかいないということ。サインとは、本来個人を認識するためのものなので、むしろ100円ショップで誰でも印鑑が買える日本のシステムの方に首をかしげる外国人も多いのでは?
外国で仕事をしていた主人のサインもネズミみたいでした。だんだん簡略化してきたようですが、あまり変わってしまうと、昔作ったクレジットカードのサインと違うため、「もう一度書いてください。」といわれることもありました。今でも海外で作ったカードを使う時は、ネズミを書いています。
私は漢字でサインします。何度でも同じ字体でかける漢字のほうが、お勧めです。少なくとも外国人には不正使用されにくいから、海外旅行でカードをよく使う方には特に。
以前、某新人プロ野球選手の記事に
「サインがうまく書けません、デザインを作成して(依頼して)練習します」
というのを読んだ記憶があります。確か有望高校生でした。
現在はプロに在籍していません。
日本の場合はデザイン屋が一部いるみたいですね。
数多く書いているうちに自然に慣れるという記事も読んだことがあるので サインは両方あるような気がします。