2014年6月アーカイブ

こんにちは、きーたりおんです。
梅雨入りに合わせて、蒸し暑さも到来。早くも「熱中症に注意」という言葉をあちこちで目にするようになりましたね。
そんな中、ブルックスから「かんたフェ 抹茶&檸檬(レモン)」が発売されました。
こまめな水分補給が大切になるこの季節。気になる新商品について、早速、
企画開発を担当したK氏に話を聞いてきました。

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きーたりおん:

「かんたフェ抹茶&檸檬」はどのような商品ですか?

K氏: 今までのかんたフェシリーズにはない清涼感や爽やかさを楽しんでいただける「新感覚リフレッシュティー」です。飲んだ瞬間に感じるレモンのさわやかな酸味と抹茶の風味が、これからの季節におすすめの商品です!

きーたりおん:

ズバリ、どんなところがおすすめですか?

K氏: まず、冷たい水でサッと溶けて簡単に作れること。また、抹茶のカテキン、ビタミンC、カルシウムなどカラダが喜ぶ成分が入っているので、汗をかく季節の水分補給にぴったりの商品だという点もおすすめです。特にレモンのビタミンCに含まれるクエン酸の酸味が疲れがちなこの季節の体に染み渡ります。さらに、美容のプロである『ハリウッド化粧品とのコラボレーションで生まれた、素材の風味、おいしさ、栄養のすべてを活かしたドリンクだという点も魅力ではないでしょうか。

きーたりおん:

おいしい飲み方は?

K氏: 冷たい水で溶かして、氷を入れてアイスでお飲みください。ほかにも、炭酸水で割ってもおいしいです。また、ドレッシングやスイーツなどにもアレンジできると思います。


わたしは、暑い午後に炭酸水で割った「かんたフェ抹茶&檸檬」を飲んで以来、この
「抹茶&檸檬ソーダ」が大好きになりました。もうすぐやってくる暑い夏を元気に
過ごすお供になりそうなこの新商品。みなさんもぜひ、ご賞味ください。
以上、きーたりおんでした。

 

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みなさん!「水出し珈琲」ってご存知ですか?

水出し珈琲とは、その名の通り「水で抽出するコーヒー」のこと!

熱湯で抽出するコーヒーとは一味違ったスッキリとした味わいが楽しめるんです。

そして何といっても作り方が簡単!

水出し珈琲バッグと水を用意すれば、後は冷蔵庫に入れて待つだけ。

ご家庭で簡単に美味しいアイスコーヒーが出来るなんて、素敵ですよねWink

それでは早速「水出し珈琲」の作り方を、ご紹介しま~す!

 

 

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 とっても簡単だから冷蔵庫にいつでもストックできますよSmile

 

こんにちは、ぱん田です。
今日は、コーヒーの産地についてお話しようと思います。

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コーヒー栽培(生産)に適しているのは、
赤道を中心とした北緯25度から南緯25度の間の地域だけ。
ここが、ちょうど地球に帯を巻いたようになることから、
コーヒー栽培が可能な地域は「コーヒーベルト」と呼ばれています。
年間雨量に恵まれ、強い陽射しがあり、平均気温17~24℃程の地域です。
地図にもありますが、有名なところで
●ブラジル ●コロンビア ●ジャマイカ ●コスタリカ ●グアテマラ ●ハワイ ●バリ ●インドネシア ●イエメン ●エチオピア ●タンザニア ●ケニア
など、大陸が違っても緯度上ではすべてこのコーヒーベルト内にある地域です。

土壌についてもどこででもコーヒーが栽培されるわけではなく、水はけがよい土地に限られます。
さらに、標高も大切で栽培に可能な低地でも海抜300~800mの場所、
1,500~2,000m以上の高地で収穫されたものが、優良品とされています。

知っているようで知らないことも多い銘柄と産地。
ぱん田も勉強になりぱんだ!?
お後がよろしいようで、今日はこれにて失礼します

 

こんにちは、ぱん田です。
今日はブルックスのある横浜で、
50年以上の歴史を誇る「横浜マリンタワー」を紹介します。

 

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1961年に開港100周年を記念して開業した横浜マリンタワー。
横浜のシンボルにふさわしく、山下公園に隣接した横浜港を一望する場所に建っています。
タワーといえば4角形の時代に、どの角度から眺めても同じ姿に見えるようにと10角形に設計されました。
高さ106mのマリンタワーは、当初より灯台としての機能を備え、「世界一高い灯台」としてギネスブックに掲載されたことも(残念ながら灯台機能は2008年に廃止)。
その後、2006年にいったん営業を終了し、ハマっ子たちをヤキモキさせましたが、
開港150周年にあたる2009年に新たなマリンタワーとしてリニューアルオープン。
外観も赤白からシルバーとブラウンオリーブに塗り替えられて、エレガントな姿でよみがえりました。
展望フロアは29階と30階、横浜港や市街地はもちろん、晴れた日には房総半島、富士山などが一望できます。
また夜には雰囲気が一変。美しく輝くみなとみらい地区、ライトアップされた横浜ベイブリッジなどの夜景を楽しむこともできます。
開業時からある放浪の画家山下清の色鮮やかなタイル壁画に、今風のおしゃれなカフェやレストランが混在するマリンタワー。
横浜の今と昔を感じられる素敵な空間です。

 

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