2009年9月アーカイブ

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こんにちは、Hongkyonです。

最近我が家では、ありえない出来事 がありました!!!!

それは・・・・3年近くお世話になっている
\\ チェアー君 //

そんな彼に異変が・・・・・!!??
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少し前から、妙な音がしたり、
妙な傾き加減を感じてはいたのですが、
いつもの様にゆっくりくつろいでいたら・・・・

「 バキッ!! の音とともに・・・・

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と、チェアー君の足の根元の鉄部分が割れてしまいました・・Yell
我が家の息子 Yukichi (←愛犬) いわく

「前より、座りやすくなった~」
と、言ってます・・・・。
そうそう、以前から、和室用の座椅子が欲しかったんだよね!!!!
これ、使えるかも?! リサイクルにもなるしね!!Laughing

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座椅子に生まれ変わった!?チェアー君
いや・・・
改名した 座椅子君?!でドリップコーヒーを飲んで
新しいチェアーが届くのを待つとしましょう!!!

みなさんのお宅の、愛用品が  \\  悲鳴  // をあげていたら
気にかけてくださいね~Tongue out 
経験者は語る・・・・・)

 

こんにちは。きーたりおんです。

シルバーウィーク目前ですね!
お休みは嬉しいけど仕事が片付くか心配。
そんな気持ちで今朝も歩いて駅までやって来ました。

で、駅構内への上りエスカレーターに乗っていると。。。

 

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←こんな感じに建物が見えてきます。

この瞬間がとってもいい気分なんですぅKiss

天井が高くて明るくて、ちょっと空港みたいでしょ?(写真がヘタでゴメンナサイ。。)

大きな駅や空港って、何だかワクワクしますよね。駅から空港行きのバスも出てるし、会社サボって空港に遊びに行っちゃおうかな~っと、つい考えてしまいますTongue out

ブルックス本社の最寄り駅たまプラーザは、現在周辺を大規模に再開発中。
10月には駅ビル内のショップもオープンする予定なので、ますます誘惑いっぱいの通勤になりそうです♥

 

 

 

 

 

baisen_tr1.gifこんにちは、焙煎太郎です。

 

みなさん、今年の夏はどんな過ごし方をされましたか?

今年は暑い日も少なかったし、過ごしやすい夏だったという方が多いのかもしれませんね。

しかし、ブルックスの焙煎工場のスタッフにとって夏はまさに

灼熱の夏です!

 

秋からの繁忙期に向けてロースターを分解してメンテナンスをするのですが、

これが暑い!

 

 頭からすっぽり白い防護服を着てロースターの中から外からきれいに磨きます。

煙突の中に潜り込んで煤(スス)をかき出す作業は全身真っ黒になります。

 

だから、ブルックスのスタッフは夏に鍛えられます。

 

コーヒーの焙煎という仕事の中で「コーヒーの品質」をみる為の

「カップテスト」が「静」の部分だとすれば、

「品質」を造りこむ「ロースター」=「焙煎工程」をメンテナンスするのは

「動」の部分だと言えます。

そこでは机上の仕事だけでは体得することのできない「もの造り」の大変さや厳しさ、
あるいは「作業段取り」の大切さというものを身をもって知ることが出来るのです。

私も毎年この季節になると「コーヒーを生産することの大変さ」を

改めて感じます。

 

しかし、コーヒー生産国の農家の苦労はこの比ではありません。

コーヒーの栽培は山岳部、高原地帯で行われるため急な斜面での作業に

なります。また、収穫はすべて手作業で行われています。

一本一本の枝からコーヒーチェリーと呼ばれる赤い実を

丁寧に摘み取っていきます。

 

 

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一本の木から採れるコーヒーの実はほんの2kg程度、

 

気の遠くなるような作業です。

現地の気候条件、土壌の状態、収穫時期、精製工程の作業はコーヒーの品質を

左右する大きな要因になります。

このように自然を相手に働く現地の農家の方々の苦労が無かったら、

おいしいコーヒーはできないのです。

 

同じコーヒーに携わる者として、その強さ、厳しさに近づきたいと思います。

そして、農家の方々が作ったコーヒーを大切に焙煎して、みなさんに届けたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。 Hongkyonです。
専門家の方からお茶についてお話を聞く機会があったので、ご紹介します!

茶葉の種類は思ったより多く、
その中から元となる代表的な 「茶葉」は、「中国種」 (主に、日本茶や、中国茶) と 「アッサム種」 (主に、紅茶) の2種類があるそうです。
また日本茶についても、収穫の時期によって、下記のように
いくつかに分類されます。(収穫の時期は静岡県牧の原地域について)

★「一番茶」 4/25頃~5/10頃に収穫。
「ミルイ」と言って、まだ、茶葉が柔らかいうちに茶葉を摘んで作るそうです。

★「二番茶」 6/20頃~7/5頃に収穫。
一番茶よりも、渋みが強くなります。

★ 「三番茶」 7/25頃~8/10頃に収穫。
一部の地域で少量だけ生産されています。

★ 「四・秋番茶」 10月上旬~中旬頃に収穫。

摘んだ 生葉5kg に対して、揉んで乾燥後、茶葉の段階になると1kgに、
その後、荒茶に仕上がると700~800g にまで減少します!!! 

さまざまな茶葉の見本をみせていただいた中に、
見たこともない茶葉を発見!!!!
それは、 「ケバ茶」 !?
これは、茎でも、粉でもない中間の状態のお茶です。
見た目はフワフワした、繊維みたいでした。

そして、ぜひご家庭でも試していただきたい
「お茶のおいしい入れ方について」
まず、おいしいお茶とは「苦み渋みのない甘さを感じるお茶」が良いそうです。 
以下、おいしいお茶をいれるコツ。 
今回は適温にするために湯冷まし(茶道具のひとつでふたのない急須のような道具)を使いました。
1回湯冷ましに移すと、約5℃~7℃程下がります。

【 ①温度 ②5人分の量 ③待ち時間 】
★普通煎茶★
① 70℃程 ② 5g程 ③2分程   
★深蒸し煎茶★
①80℃程(湯冷まし2回)  ②5g程 ③40秒程
★ほうじ茶★  
① 90℃程 (湯冷まし1回)  ②7g程  ③20秒程

そして、重要なポイント!茶葉を入れた急須は、絶対振らない!
(今まで思いっきり振っていた私・・・ )
お茶というのは奥が深いことがわかりました。
今回の講習会により日本茶の良さを感じ、これから進んで飲んでいこうと思ったHongkyonでした。
これからはおいしくお茶が飲めそうです・・・。

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