2014年10月1日から「ブルックスオフィシャルブログ」がリニューアル
新URLはこちら!
新コンテンツも盛りだくさん!
ナンバー4もこちらにお引越し!
これからはBOBをよろしくお願いします。
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テーブル席につき、注文したタピオカドリンク(抹茶カプチーノ)とガトーdeカフェ クリーム添え、
アイスショコラッテを頂いてみました。まずはタピオカの粒の大きさにびっくり!
もちもち&ツルツルの喉ごしでまるで本場アジアンスイーツを頂いているよう。
聞けばタピオカは毎朝ショップでゆで上げているんだとか。
アイスショコラッテも濃厚ドリップレッソにチョコレートとミルクをたっぷり加え、
オプションでクリームをトッピングできます。
カカオとコーヒーとミルクがおりなすリッチなコクがたまりません。
ガトーdeカフェは豆の形をしたコーヒー味のほろ苦スイーツでクリームとの相性もバツグン。
こだわりの原材料でこちらも毎日お店で手作りしています。
あらためて店内の様子を眺めてみると、パソコンを持ち込んでお仕事中の人が結構いらっしゃいます。ここはWiFi環境がしっかり完備されているし、壁にはコンセントタップもあるので、コーヒーを飲みながらゆっくりネットを見ることができます。早速SNSにつながってこのお店をチェックインっと。気づくとあっという間に時間がたっています。本当にこのカフェは居心地がいい。注文カウンターのショーケースを覗き込む姉妹を微笑ましく眺めていると、店長が言いました。
「お客様と直接接しているとやりたいことが次々と出てくる。9月には親子連れもゆっくりできるキッズスペースが出来ます。BROOK'Sはコーヒー通販のパイオニアだけど、まだまだ新しいことにチャレンジし続けている。
それをいろんな世代、国の人達にも伝えていきたい。これからどんどん進化していきますよ」と。
ここは神宮前交差点、次はどんなことを発信しているのか、ゾクゾクしました。
【ブルックスからお知らせ】
ブルックスブログは10月1日から新しくなります。
お楽しみに~。
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東京都渋谷区神宮前交差点。渋谷・原宿・青山の個性あるカルチャーが交差する、
この有名な交差点の一角に「BROOK'S CAFE 原宿店」はオープンしました。
言わずもがな、コーヒー通販BROOK'Sのコンセプトショップです。
今回は、まだオープンして間もない「BROOK'S CAFE 原宿店」を突撃レポートします。
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取材に行ったのはお盆前の8月。夏休みということもあり、神宮前交差点はお仕事中の人に交じって家族連れや学生、また外国人ツーリストの姿を多く見かけました。
そんな街の喧騒とうだるような暑さを避け、急いで店の中へ。
まずは落ちついたエントランスの雰囲気に、おのずと期待値が上がります。
天井からは紙管のモチーフを透して、ダウンライトの光が店内をやさしく包みこみ、
注文カウンター手前の壁にはBOX入りの原宿店オリジナル商品が整然と陳列されています。
このBOX、デザインといい10袋という小ぶりな大きさといい、お土産や自宅への持ち帰りにピッタリ!
店の中は1階席が94席、奥にはガラス張りの気持ちよさげな喫煙室もあります。
しかも、地下にはさらに206席もあるというから驚き!
外観からは想像できないほどの贅沢空間です。
軽く結婚式の2次会パーティーが上と下でできそう。
飲み物をもってウロウロと席を探さなくていいなんて、都心でこのスペースはスバラシイ!
ドリンクメニューはコーヒー・紅茶はもちろん、タピオカドリンクやアルコールまで多種多彩。
フードメニューもスイーツから軽い食事まで充実の内容です。う~ん、どれにしようか迷う・・・。
スタッフにおすすめの人気メニューを聞いてようやく注文。
と、ここであることに気づく。スタッフの中に数人の外国人がいます。
場所柄、外国人のお客様が多いとは感じたけど、ちゃんとスタッフも対応しているんですね。
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そのことを店長に聞いてみると、
「場所柄かなりの割合で外国の方が来店されるんです。
せっかく日本のカフェでコーヒーを飲んでいただくのだから、
BROOK'Sの『おもてなしの心』・『和コーヒー』というものをぜひ体験していっていただきたい。
スタッフは現在5カ国語に対応しているので気軽に道を聞いて下さってもいいし、
海外国内問わず次の目的地へのホッとステーション的な場所になりたいと思っているんです。」
とつとつと語る店長の言葉に、ひたむきに理想の店づくりに挑む男気を感じました。
(次週へつづく)
こんにちは、いちごです。
あれよあれよという間に秋めいてきたこのごろ。
十五夜の月は、いちごの住む横浜では、残念ながら見ることができませんでしたが、
お月見を楽しまれた方も多いと思います。
さて、十五夜を過ぎると『敬老の日』もすぐそこ。
面と向かって感謝の言葉を言うのが照れくさくて苦手ないちご。
いつも「敬老の日はどうしよう」と頭を悩ませていたのです…。でも、
こんな風に一緒にコーヒーを飲みながらなら「いつまでも元気でいてね」って
素直に言えそうです!
手軽で便利なドリップバッグコーヒーに、お孫さんからの手書きのメッセージが
書いてあったら、おじいちゃん、おばあちゃんもニッコリ♪きっと、いつもの
コーヒーが何倍もおいしく感じられることでしょう。
今年の敬老の日は15日。まんまる笑顔が輝く日になりますように♪
こんにちは!
今日は先日参加したコーヒー勉強会から
「主な世界のコーヒーの生産地」についての話をしようと思います。
まずはこの地図をごらんください。
コーヒーは世界約60カ国で生産されていますが、地域ごとに味の特徴があります。
★まずは、アフリカ大陸。
エチオピア、イエメンで作られているモカはフルーツのような甘酸っぱい香りが特徴。
タンザニアで作られているキリマンジャロは強い酸味、コクと、甘い香りが特徴です。
★次にアジア地域。
インドネシアのスマトラ島で作られているマンデリンは、奥行きのある苦味と濃厚なコクが特徴。
パプアニューギニアで作られているトラジャは程よい酸味と深いコクが特徴です。
★そして中南米。
コーヒー最大の生産国であるブラジルで作られるブラジル豆は香ばしい風味とともに酸味や苦味のバランスが取れているのが特徴。
世界3番目の生産国コロンビアでは、柔らかい酸味を持つコロンビア豆を生産しています。
このブラジル豆とコロンビア豆はブレンド用の豆としても愛されています。
ジャマイカでは、日本人に大人気の香りが非常に高く繊細な味のブルーマウンテンが生産され、グアテマラでとれるグアテマラ豆はしっかりとした味わいとフルーティで芳醇な香りが特徴です。
毎日飲むコーヒーで、大人の自由研究をしてみるのもいいですね。