2014年7月アーカイブ

こんにちは、暑い日が続きますね。

「かんたフェシリーズ」はホットでもアイスでも楽しめます♪

お湯を注いでほっとクリ~ミ~も美味しいのですが、やっぱり夏はアイスドリンクで!

今日はかんたフェをアイスで美味しく飲める作り方をご紹介しますv

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これでいつお友達が来ても大丈夫

夏でも本格カフェ気分が味わえる便利な「かんたフェシリーズ」は

この夏、欠かせない必須アイテムです

 

こんにちは、本格的な夏到来ですね!
暑い日には、かんたフェシリーズの新商品『抹茶&檸檬(レモン)』がオススメ!
冷たい水でサッと溶ける、新感覚リフレッシュティーで、クセになる美味しさが大人気!
美容のプロ、ハリウッド化粧品とのコラボ商品で、カラダに嬉しいビタミンCやカテキン入り♪

「そんな話題の新商品!購入する前に、まずは試せないかしら?」
と思った方に朗報です☆
今ブルックスでは、かんたフェ「抹茶&檸檬」15袋をご家族やお友達と一緒に飲んで、
感想を後日コメントしていただく、
『かんたフェ抹茶&檸檬 お試し隊』 を大募集中!

matcha_lemon_bnr.jpg

必要なのは、
「抹茶&檸檬を飲んでみたい!」
「お友達にも飲ませてあげたい!」

という熱い意気込みのみ!
1,000名様の大募集!このチャンスに是非ご応募下さい!

当選者には『かんたフェ 抹茶&檸檬』15袋とお試し隊の活動グッズ一式をお届け。
素敵な報告を下さった「BEST OF かんたフェ 抹茶&檸檬 お試し隊」に選ばれると、、
ブルックスのコーヒー・お茶・かんたフェシリーズの人気商品365日分が詰まった、
「BROOK'SスペシャルBOX」をプレゼントしちゃいます!

皆さまの熱い思いのこもったご応募をお待ちしております!
今年の夏は『かんたフェの抹茶&檸檬』で、爽やかに過ごしましょう。
応募締切は7月31日です!

 

こんにちは、ぱん田です。
今日はブルックスのある横浜から「港の見える丘公園の国際信号旗」を紹介します。

 

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横浜港を見下ろす高台に、横浜を代表する公園のひとつ「港の見える丘公園」があります。
春と秋には、園内のローズガーデンに色とりどりのバラが咲き誇り、
展望台から横浜ベイブリッジが一望できる、夜景のビューポイントとしても人気の公園です。
2011年の夏に公開されたアニメ映画の舞台となったと言われ、
展望台の横には記念スポットとして国際信号旗の「U」旗と「W」旗が掲げられています。
国際信号旗とは、船同士の意思疎通に使うための世界共通の旗。
1つの旗にはそれぞれ意味がありますが、複数の旗の組み合わせにより、
別の意味を持たせるようになっています。
映画の中で、主人公が毎朝掲げていたUとWの旗は2字信号として「安全な航行を祈る」という意味を持ちます。
港を見下ろす公園にたなびく2枚の旗に込められたメッセージ。
アニメファンでなくても、なんだか胸が熱くなりますね。

panda.jpg こんにちは、ぱん田です。
今回も前回に引き続き、
コーヒー豆のグレードについてのお話です。

コーヒー生豆は生産国毎に品質の認定が厳しく管理され、
『畑の標高(地域)』、『生豆の粒の大きさ』、『精製方法(度合)』等の
基準で厳格に等級づけされています。

前回『畑の標高(地域)』の話をしたので
今日はコーヒー豆のグレードを決める要素のうち
『生豆の粒の大きさ』と『精製方法(度合)』について。

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『生豆の粒の大きさ』を基準に品質を認定している国は
タンザニア、ケニア、コロンビアなどがあげられます。
ブルックスで扱っているコーヒーの中で、
タンザニア産で有名なコーヒーは「キリマンジャロ」
ケニア産は「ケニアA.A」、コロンビア産は「コロンビア」です。
これらの国では豆の大きさをスクリーンという単位で表し、
7段階程度に分類してグレード分けをしています。
タンザニアでは、「AA」と格付けされたスクリーン18以上の豆を上位に
ケニアでも「AA」と格付けされたスクリーン17~18の豆が
上位にランク付けされています。
コロンビアでは「スプレモ」と呼ばれるスクリーン17~18の豆や
「エキセルソ(EX)」と呼ばれるスクリーン15~17の豆があります。

次に『精製方法(度合)』を基準に品質を認定している国としてブラジルがあります。
混入品(欠点豆)を種類と個数で点数に加算し、そのトータルで品質をランク付けしているのです。
No.2からNo.8のランクがありNo.1はありません。
農作物なので欠点のない豆は存在しないという理由から、このようになっているそうです。

ブルックスでは、タンザニア、ケニア産の豆は「AA」を
コロンビアでは通常輸出用としては
最高グレードの「エキセルソ(EX)」を採用しています。
ブラジル産の豆についても、上位の「No.2」を採用しています。

おいしいコーヒーを提供するには、まずおいしい豆選びから。
ぱん田も、おいしいコーヒーをお届けするためますます頑張ります。
では、今回はここまで。

panda.jpg こんにちは、ぱん田です。
今回はコーヒー豆のグレードの話をします。


コーヒー豆にグレードがあることは、
以前「コーヒーの産地(コーヒーベルト)」の回で
「標高も大切な栽培条件になっており、低地でも海抜300~800m。
1,500~2,000m以上の高地で収穫されたものが、優良品とされています。」
と簡単に話しましたが、今日はグレードについてもう少し詳しく説明します。

コーヒー生豆のグレードは、
『畑の標高(地域)』、『生豆の粒の大きさ』、『精製方法(度合)』など
各生産国ごとに定められた基準で厳格に等級づけされていて、
国により表し方も異なります。
今回はその中の『畑の標高(地域)』について。

例えばグアテマラとコスタリカは、下の図にもあるように
両国ともに産地の標高で豆を分類、格付けしていることがわかります。
なぜ、低地で栽培された豆より高地で栽培された豆が優良かというと、
高地産の豆は低地産の豆よりも香りが良く、品質レベルが高いと評価されるから。

 

quality.jpg

 

グアテマラでは豆の評価の高い順に、
標高4500~5000フィート(約1350~1500メートル)で収穫された豆を
SHB(ストリクトリー・ハード・ビーン)、
標高4000~4500フィート(約1200~1350メートル)で収穫された豆を
HB(ハード・ビーン)、
標高3500~4000フィート(約1050~1200メートル)で収穫された豆を
SH(セミ・ハード・ビーン)、
標高2000フィート(約600メートル)以下で収穫された豆を
GW(グッドウォッシュド)と分類、格付けしています。

コスタリカでは、
標高3900~5400フィート(約1170~1620メートル)で収穫された豆を
SHB(ストリクトリー・ハード・ビーン)、
標高3300~3900フィート(約990~1170メートル)で収穫された豆を
GHB(グッド・ハード・ビーン)、
標高2600~3300フィート(約780~990メートル)で収穫された豆を
HB(ハード・ビーン)、
標高 500~2000フィート(約150~600メートル)で収穫された豆を
LGA(ロウ・グロウン・アトランティック)です。
ブルックスでは、この2国からの豆は一番評価の高い
SHB(ストリクトリー・ハード・ビーン)を使用。
他国産の豆も、品質のよい高地産のコーヒー豆を使用、
厳重に品質管理され、香り・酸味・コクの優れたコーヒーとして世界中で信頼されています。

「コーヒーって本当に奥深いものなのですね。」
あれ?昔、どこかで聞いたようなセリフが・・・。
今日はこれにておしまい。
ぱん田でした。

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