ヨーロッパの技法をふまえたうえで日本人の味覚に合ったオリジナリティあふれるお菓子づくりを心掛けています。お店に買いにきてくださるお客様に喜んでいただけるもの、そしてお客様と自分たちが素直においしいと思えるものを生み出すために…。

パティスリーならではの最高級素材をつかって焼き上げた、パイ生地やスポンジ、メレンゲなどと合わせた一見ケーキのような、アイスクリームケーキ”アントルメグラッセ”。山本氏のアントルメグラッセにかける想いが詰まった専用の厨房では、手間暇かけたこだわりのアントルメグラッセがたくさん作られています。

シュー生地をつかった最新作のアントルメグラッセ。土台にはマカダミアナッツ入りのバニラアイスクリーム、プティシューの中にはバニラアイスクリームがはいっており、カラメリゼしてあるのでパリパリの食感が楽しめます。デコレーションはキャラメルのアイスクリーム。

木苺入りクリームチーズのアイスクリームをリボンに見たてたスポンジとバニラのアイスクリームで結びました。

チョコレートのスポンジとサブレにチョコレートのアイスクリーム。チョコレート好きの方におすすめのアントルメグラッセ。中央には木苺のシャーベットがかくれています。

おなじみのショートケーキがアイスクリームに変身。日経新聞土曜版の日経プラス1で春に食べたい苺スィーツで全国1位に選ばれました。サンドは苺バニラのアイスクリームです。

サブレクッキーの器に苺、オレンジ、チョコチップなどが入ったバニラアイスクリームをつめ、ピスタチオ、マンゴーなど色とりどりのアイスクリームで飾りました。

マロングラッセ入りのバニラアイスクリームをマロンのアイスクリームでつつみ、マロンペーストでおおいました。底面はメレンゲです。

りんごのシャーベットとソテーしたりんごが入ったはちみつのアイスクリーム。まわりはプルーンのはいったスポンジです。

GLACIEL(グラッシェル)は、アントルメグラッセ・生グラス専門店として東京表参道にオープンいたしました。名前の由来はシェフパティシエ江森宏之氏が修業した地、フランスより、アイス職人の意味の「グラシエ」とアイスの「グラス」、空の「シエル」から生まれた造語で、食べたときに口の中に広がるアイスの美味しさ、豊かさ、店舗の中庭から見上げる空をイメージしています。

パティスリーとグラシエのコラボレーションにより、おいしいケーキを突き詰めていったらアントルメグラッセにたどり着きました。フランスやベルギーをはじめとしたヨーロッパのパティスリーでは、夏ばかりでなく通年でアントルメグラッセが提供されていますが、日本ではまだなじみの薄い商品ですが、こだわりのアントルメグラッセで皆様に新感覚のスイーツをお楽しみ頂きます。

テントウムシをかたどったアントルメグラッセ。バニラアイス、木いちごとイチゴのシャーベット、イチゴのジュレ、アーモンド生地の組み合わせ。

フランスを代表するお菓子フレジエをフランボワーズ(木いちご)とバニラアイス、ダックワーズ生地で作りました。

クリームチーズのスフレ生地、クリームチーズのアイスクリーム、マスカルポーネチーズのシャーベット、周りにスポンジクラムを付けたドゥーブルフロマージュのアントルメグラッセ。

チョコレートのアイス、ピスタチオのアイス、ピスタチオのシャーベット、チョコレート生地、サワーチェリーのコンポート、洋菓子フォレノワールをアントルメグラッセで再構築。緑が美しいアントルメグラッセ。

ローストしたココナツのダックワーズ生地、ココナッツのアイスクリーム、マンゴーとパッションのシャーベットグラシェルの夏を代表するスペシャルなアントルメグラッセ。