恵方巻きの由来って、ご存知の方少ないかもしれません。最近ではすっかり節分の風習として定着してしてきた恵方巻きですが、由来とはかけ離れて様々な「巻物」が「恵方巻き」として販売されていますね。最近ではコンビニやスーパーでお馴染の「恵方巻きスイーツ」は本当にどれも美味しそうでついつい手が出ちゃいます。ある説では「商売繁盛を祈願する風習として始まり、七福神にちなんでキュウリ・かんぴょう・うなぎなど七種類の具をいれる。具を巻きこむことから福を巻きこみ、縁が切れないようにカットせず１本のまま食べる。そして話している間に福が逃げてしまわないように黙って食べる」のだそうです。しかし、スイーツロールを黙って１本食べきるとはなかなかなもの。やはりスイーツはお気に入りの飲み物と一緒にゆったりした気分でいただきたいものですね。でもせっかくの季節のイベントなので簡単にクルッと細巻きスイーツ作って節分の風習を楽しんじゃいましょう。