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2018
1/25

自分の誕生日の出来事。当日は平日のため、週末に旦那がケーキを焼き始めたのですが…。
それがあまりにやっつけ仕事で、笑ってしまいました。
祝ってほしいと頼んだわけでもないので、様子を見守っていた私。
スイーツなど普段作ることのない旦那。私がいつも作っているレシピ本を見ながら格闘していました。その不機嫌な姿ったら!笑。
終いには「手伝ってよ!」の一言。私は吹き出してしまいました。
彼がそうなるには理由があります。たった数年前まで、私は“祝って祝って病”でした。それが40を超えたとたん、なんだかどうでもよくなったのです。
どうにかケーキは完成し、定番のローソクのないケーキを目の前に、早口に歌を歌ってくれ平和にまた歳を重ねました。

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2018
1/18

働き方改革という言葉をよく耳にします。
年末年始に実家の島根に帰省した時、数年前まで元日から営業していたスーパーが、今年は元日休業でした。年末から営業時間を2時間繰り上げるお店もありました。
都会に比べて、とても人間的だなぁと感心しました。
その一方、ランチを食べに行くのに苦労しました。やってない店がほとんどだろうと、スマホで営業店を探したところ「年中無休」のお寿司屋さんを見つけたのですが…。
お店の駐車場は空っぽで、“本日休業”という小さな文字。店先には、たたみ2畳分くらいに大きく書かれた「年中無休」の垂れ幕が、新春の風になびいていました。

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2018
1/11

年末に実家の母と温泉へいったときのこと。70代の母が少々派手な色の下着を付けていました。
私は冗談交じりに、「勝負下着?」と聞くと暗い色の下着だと体が冷えそうだからという答えが。確かに一理あるなと思いました。
そして翌朝。
実家の物干しで洗濯物を干しながら、娘の私はどうも気恥ずかしい気がしてなりません。
やっぱり母にはお転婆な色に思えてならず、娘の靴下と孫娘の肌着で隠すように干したのでした。正月を終えた今、再び潔く干されるかどうかは考えないことにして。

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