教えて!TEAのこと

教えて!健康茶のこと

  • はてなブックマークに追加

VOL.1 ルイボスティーって?

健康茶イメージ

ルイボスティーって、何?という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
一般的に「乾燥した植物に湯を注ぎ淹れる・煎じて飲むもの」は「茶(チャ、ティー)」と呼ばれていますが、『ルイボス』もその中の一種です。
ツバキ科の植物チャノキの葉を加工し、飲用とする茶類(日本茶、紅茶、中国茶)とは種類の異なる飲み物です。

『ルイボス』の意味

南アフリカの先住民の間で日常的な飲み物として親しまれている『ルイボスティー』。『ルイボス』とは、現地の言葉で「赤い潅木(Red Bush)」という意味です。
『ルイボスティー』は豆科の低い木であり、松葉の針の様な葉をつけます。学名を「アスパラサス・リネアリス」といいます。

グレードについて

ルイボスティー

ブルックスの「ルイボスティー」は、グレードの高い高品質な茶葉を使用しているため、雑味や渋味がなく、上品な甘さを感じられます。また、化学肥料や化学農薬も使用していません。

産地での飲み方

ルイボスティー水色&茶葉

南アフリカでの伝統的な『ルイボスティー』の飲み方は、ミルクとお砂糖を入れて飲みます。しかし、最近ではストレートで飲んだり、他のハーブやフレーバーと混ぜて飲んだりするようになりました。
南アフリカでは、紅茶と『ルイボスティー』がもっとも飲まれているお茶。朝・午前中・お昼・午後・夕食後など、一日に2~5回とかなり飲まれています。
『ルイボスティー』は、ホットでもアイスでも、紅茶のような感覚で、ミルクや砂糖を入れて飲むことができます。カフェイン摂取を気にされる方や渋いお茶は苦手というお子様、妊娠中の方などにも、飲みやすいティーの一つではないでしょうか?