お母さんと一緒に袴を着てみましょう!
着物と違って着る機会が限定されてしまうのが袴。卒業式にトライしてみては如何でしょう。
この映像とお母さんのヘルプがあれば大丈夫!


講師
川辺 幸子さん
モデル
小嶋 恵理さん

(1)着物編
(2)帯編
(3)袴編

THE きもの学院

「一人で着物が着られます」をキャッチフレーズに首都圏で9校を展開している
着付け教室。全校駅のそばで着物の使用も無料。勤め帰りに手ぶらで通えます。
留め袖4000円、振り袖4700円と着付け料金も格安です。
■ホームページ http://homepage2.nifty.com/thekimonogakuin/



※ 用意するもの
・着物・帯・袴
・肌襦袢(はだじゅばん)・裾避け・長襦袢(ながじゅばん)
・足袋・紐4本・伊達じめ2本・帯板



■ 着物編

映像で詳しく解説します。
1.
着物をはおる
2.
背中心を決めて固定する
3. 着丈を短かめに決める(草履の場合はくるぶし、ブーツなら更に短く)
4. 襟元を決め、襦袢の喉元を1.5cmずつ見せる
5. おはしょりを整える
6. 胸紐で襟を固定する
7. 脇を整える
8. 後ろのしわをのばす
9. 全体を整える


■ 帯編

映像で詳しく解説します。
1.
袴をあてて帯の位置を決める
2.
手先を50cm(片腕分)測る
3. 2の位置を背中心に決める
4. 帯を一巻きし、一度締めてから二巻きする
5. 一回結んでから蝶の形に整える
6. 余った帯を引き出し、巻いた帯と体の間に折り込み台にする



■ 袴編

映像で詳しく解説します。
1.
袴の中心を決め帯を1〜2cm見せる
2.
着丈をくるぶしに決める
3. 前紐を背中の帯上で交差する
4. 左脇で右の紐が上になるよう重ね、後ろで結ぶ
5. 後紐を前左脇で締める
6. 着物のうち合わせ通りに紐を襟先で交差させ結ぶ
7. 紐の形を整える
8. 全体を整える


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