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第1回のインドコラムでマサラチャイのお話をしましたが、マサラチャイと並んで日本人に良く知られているラッシーについてお話したいと思います。 基本的なラッシーはヨーグルトに水、 氷、砂糖、場合によっては塩少々を加えたものです。ミルクシェイクみたいなもので、ミルクの代わりにダヒーと呼ばれるヨーグルトをベースとしてそこに果物などを加え、ミキサーやブレンダーにかけて作ります。 日本でもよく見られるマンゴーのほか、ストローベリーもよく使われる果物ですが、ラズベリー、グアバ、オレンジといった果物を入れたり、グリーンカルダモン、シナモン、ショウガ、クローブといったスパイスを入れたり、その他ミントを入れることもあります。また、お砂糖も好みに合わせて白砂糖ではなくて、ブラウンシュガーを入れたり、塩のみを入れたり、といった作り方をすることがあります。 |
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インドではチャイを売っている屋台があるというお話をしましたが、ラッシーの屋台も賑わいのある通りにはよく見られます。木で出来た泡だて器みたいなものを回してブレンドしてラッシーを作ります。お店ごとに独自のレシピがあり、使うヨーグルトの良し悪しも味の大きな要素です。 とても人気のあるラッシーの屋台は、人々のたまり場になっているそうですよ。ちなみに、ラッシーの容器にガラスのコップと素焼きのカップの両方置いてあるところもあります。素焼きのカップの方がガラスより値段が高いです。素焼きのカップは使い捨てで、清潔好きな人が好むのだとか。 インドの家庭でもよく作ります。老若男女問わず、多くの人はラッシーが好きです。多くの家庭で頻繁に作って飲んでいるそうです。ラッシーは基本的には手作りで、紙パックや瓶で売られているのはそれほど一般的ではないそうです。ラッシーにも「母の味」があるかもしれませんね。 |